Casapig(カサブタ)さんのイラストまとめ

一人、誰もいない海辺のテーブル席で黄昏ていると、いつの間にか目の前に見知らぬ女性が・・・

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マントは身体の一部で巨大な補食膜。渦状のドレープが広がると、獲物を弄ぶ魔力の渦が生じ、獲物たちを引寄せる。　そして、捕まえた獲物は外套膜の中に閉じ込め触手で弄びながらゆっくりと喰らってしまう。

海の魔女王

また、マントを用いることで毒の強さや作用、獲物への浸透ぶりを自在に調整できる。吸血鬼達は香水を調合するが如く、自らが纏うマントに己の毒をたっぷりと含ませ、獲物を自分好みに”料理”するのだ。

獲物たちは、恐ろしい蜘蛛の巣に捕らわれているにも関わらず、捕食者に夢中になってしまうのだ。

特に粘膜から大量に分泌され、口づけやその他接触（）によって獲物に注がれる。また吸血鬼自身が興奮していると、毒の強さも濃さも増す。

皮膚が薄い粘膜から滲出することから、色素の薄い吸血鬼達の唇や目元をほんのり薄紅色に染め、彼女達の妖しい美しさを引き立てる化粧となる。

新作は、甘い匂いと蒸れた熱気で、無防備な青年を襲うお姉さんのお話。 グラフィックは、ときあとむさん(@ura_atm)に協力していただきました！

次回は、サテンマントフェチな近所のお姉さんに食べられちゃうお話。　７月初めに公開予定

今回のグラは、ときあとむさん(@ura_atm)にご協力いただきました！

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