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色々とわんぱくだったパパは、遺伝子もわんぱく。
義兄は亡くなったパパにそっくりです。
彼がアルビノじゃなかったら多分こうなっていたと思いますが…君は、なんていうか、白い方がいいね…🤪
ちなみに、彼女の衣装デザインは、引きこもり時代に没頭していたゲームや漫画の影響を色濃く受けています。
街のアイドルとしてだけではなく、憧れていたファンタジーのヒロイン像になりきることで、責務に励む自分を鼓舞しているのだとか。
羽織のグラデーションと、横からみたヒールはこんな感じ。
とても大勢の前で大義名分を掲げる役割をこなせるような娘ではありませんでしたが、自分と同じように、家柄の柵や親族の期待に悩む人との出会いが、彼女を強かにしていきます。
管理者の黒髪の女性がまさにその人で、彼女の用心棒であり友人です。
余談の余談。
至極どうでもいいとは思いますが、このキャラクターデザインを考えていた時、目の前に自分の恋人が座っていたせいかなんだか顔が彼に似てしまいました。名前まで似てる。
外界からの影響って無意識に受けるんですね。
眼鏡をかけてあげるとそっくりなので、ここに放置しておきます。
二刀流の少年(芸術家)は、新世界に迷い込み力も権限も持たないヒロインの、手のかかるボディガードです。
愚直で感覚的な意見はいつも少年の口から発せられ、それを宥めながら問題解決の糸口を模索したり、真相を暴くのが彼女の見せ場になります。
彼女を取り巻く四角形の物体は一体なんでしょう?