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「俺は今、確かに【希望】を抱いて生きている」
「えっと…でもって今の俺は才能もなくなってるんだけど」 18【予備学科生の証言】 「俺は元々一般人であり予備学科の生徒で、理事長に選ばれてカムクライズルプロジェクトに参加し、手術をして才能を得たんだ。それで本科に異動した。だけど自分もなんで元に戻ったのかはわからないままなんだよね…」
「それなら」 36【社長の推測】 「裏口に足跡が続いていたためそこから寄宿舎に行き体を洗ったと思ったが、大浴場も使用された形跡がなかった。恐らく個室のシャワールームを使用したのだろう。他に何か手掛かりはないかな」
「まあ、要は」 30【社長の証言】 「今の話や彼の様子を考えると紅和がクロだとは考えにくいね。それに現場に残っていた足跡があるのだが、あれは紅和のものではないだろう。別の誰かのものだ」
「これでは埒が明かないね」 18【社長の疑問】 「全員バラバラのケースだから毒を盛られた経緯が見えないな。まずは毒薬の在処の話から探ってかない?」