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【改訂】第19回目Gスター・チルドレン情報まとめ
混乱を招いてしまい申し訳ありません。まとめさせていただくとこんな感じになります。確定した証拠が無いことが悔しいですが、『子供たちが〜』は純粋悪意という二つ名に影響したものかと。
第17回目はフレイヤ。
フレイの妹でオーズの嫁。主神オーディンと死者を分け合う程の権力者。かなりの浮気者だがオーズさんそれで良いのか。…と思いきや、行方不明の夫の為に流した赤い涙が黄金になったなどの逸話もあります。
第16回目はフレイ。
名前の意味は『主』。フレイヤの兄で、ビュグヴィル、ベイラの父。歯が生え揃った記念に妖精の国アルフヘイムを授かったという壮大なエピソードがあります。よくモテるのによくフられる、そんな幸薄さんでもあります…
第15回目はエゾ。
彼の名前の由来は、『キタキツネ』の英名『Ezo red fox』だと推測されます。ネズミやウサギ、果物などを主食としますが、人に餌をねだる個体もいるのだとか。青函トンネルを踏破する個体までいるからタフです…
第13回目はヒュドラ。
元ネタはギリシア神話の怪物。エキドナの息子です。ヘラクレスと戦うためだけに育てられました。9つある首の一つを切るとそこから2つ生えてくる高性能プラナリア。『うみへび座』はヒュドラのことだったりします。
第10回目はオセ。
元ネタは、変身能力や狂気の力をもたらすとされる悪魔。人間を王様気分にさせます。召喚されるとヒョウの姿を取りますが、後々人の姿になるそうです。オセは王冠をかぶっているものの、支配は1時間しか持続しないのだとか。
第3回はカエデ。
彼はアンデルセン童話『親指姫』に登場する、ヒキガエルの息子です。作中ではゲコゲコとしか言えず、醜さから親指姫に逃げられます。
名前の由来は、楓の葉がかつて『蝦手(かへるて)』(蝦は蛙の意)と呼ばれていたからかも。
記念の第一回は『ハッピー100』『ハッピー101』
元ネタは1999年1月に出現したウイルス『Happy99』。これ自体に害は無く、ただ拡散されていくのみです。この画像のようなウインドウが現れ、花火のようにドットが散ります。