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女王蜂が主題歌でアヴちゃんが主役を演じてる犬王が福岡ではTジョイでしかやっていない。今週末はそんな気分じゃなかったので行かなかったが木曜日まで一応上映スケジュールは組まれてたので安心した。原作の古川日出男さんは森木木木(おおきな森)という正気のまま狂ってる名作を世に出した天才です。
amazarashiのアルバムが発売されるよ。僕が一番好きなバンドだ。彼らの曲に出会って僕は初めて歌詞は音の連続じゃなくて詩なのだと知った。詩というもののが意図のある言葉の連続なのだと知った。amazarashiに惹かれないあなたはきっと幸せだ。よければ"つじつまわせに生まれた僕ら"のMVを見てほしい。
オーズの映画目的で博多駅来たら今日分のチケット全て売り切れてたのよ。エスカレーター付近にはオーズをいかに愛してるか語り合って上映を待つ二人組がいてビビったね。こんなに人気だったんだってちょっと嬉しかった。本屋ぶらついてたら、もの久保さん追悼の札がかかっていたのでイラスト集を買う。
サイゼリヤ。サイゼ。リーヤ、は、金色のガッシュ第3部ファウード編の案内役的な仲間。彼の最大呪文シャオウ・ニオドルクが肉体強化特攻系の術なのは意外だった。ガッシュ作中の最大呪文はエネルギーの瞬間最大出力で相手を吹っ飛ばすものが多い。その土俵で強化系はなんか違う気がして納得いかない。
ディオゲネス。ギリシャの哲学者。樽の中に住んでた。誰かが意地悪で樽をブッ壊すと、別の誰かが代わりの樽を用意してくれた。アレキサンダー大王が彼の樽に赴き、何かできることはないかと尋ねると、日向ぼっこの邪魔だからどいてくださいと答えた。あいつに生まれ変わりたいと大王はこぼしたそうだ。
3月のライオンの作者はキャラデザだけのアニメオリジナル作品。攻殻機動隊の前日譚という裏設定があり少佐と第二期ラスボスの存在が示唆されている。攻殻からミリタリーを抜いて、エヴァと女性受けと24的なもの注入して作ってほしいというオーダーに応えて出来上がった作品。まだ未視聴。DVD借りたい。
一番好きなライトノベル。キャッチコピーは血と肉と愛の物語。最終巻が出るまで三年待ったが、残った謎を探るのは野暮だと思わせる完璧な終わりだった。著者近影に素顔の証明写真が使われていて時代を感じる。みんな違ってもみんな認めあえると思わせてくれる作品。ただしヨーウィーはトカゲではない。