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おはようございます。
#呟ロニア
「節分。鬼の事件簿」10/27
「レウオーガよ。お主は、わらわが柱だと思うよな。なっ!」
酒樽を担いだレウオーガは、答えに困っていた。ベルゼブブが助け船をだした。アンクイーネに言い放つ。
「ふっ、困ったヤツだ。止めろ! パワハラ女王」
おはようございます。
#呟ロニア
「節分。鬼の事件簿」9/27
遅れて二人の女性が魔王を探し、部屋へ入ってきた。
会話の成立しない姫、常に上から目線の女王だった。
「オ…ニハ…タ…オス。…ワ…タシ…コ…ソム…シ…バ…シラ」
相変わらず、何のことか分からなかった。まるで暗号文。
おはようございます。
#呟ロニア
「節分。鬼の事件簿」8/27
レウオーガは酒呑童子の顔をチラッと見た。酒呑童子は頷き、命令。
「うむ。レウオーガよ。そうしてくれ」
嫌な予感だけがする。今日も絡まれるのだろうなと覚悟を決めた顔。その表情から読み取った。
おはようございます。
#呟ロニア
「節分。鬼の事件簿」2/27
何だか外が騒がしい。見張りのレウオーガが部屋にドカドカと音を立てて入ってきた。騒々しいヤツだ。
姿を見ると驚いた。怪我だらけの姿。俺は天井裏から見ていた。
おはようございます。
#呟ロニア
「節分。鬼の事件簿」1/27
酒呑童子の屋敷は、騒がしかった。
「鬼滅の○」が流行ったせいで、今年は鬼退治をしようと無謀な人間が増えた。模造刀なんぞで本物の鬼を倒せるハズがない。バカな奴等だ。酒呑童子とレウオーガは、追い返して門を閉めた。
おはようございます。
#呟ロニア
「泥棒猫はBARにいる」21/30
次の日、俺は情報屋の彼女を公園に呼び出した。名前をヒアソフィアという。
「貴方の恥ずかしいエピソードを調べますから・・・」という危ない女。いつ恥ずかしいエピソードを街中に、ばらまかれるかと不安で仕方がない。
おはようございます。
#呟ロニア
「泥棒猫はBARにいる」19/30
「取り戻してやるよ」
彼女達は俺の言葉に驚いていた。
「・・・ありがたいけど、無理よ」
ロスカは、悲しげな顔をして俺に言った。
おはようございます。
#呟ロニア
「泥棒猫はBARにいる」17/30
「・・・私がいけないのだ。ロスカは何も悪くない。私の力が強いせいで、ロスカは巻き沿いをくらった。本当に迷惑をかけた。申し訳ないと思っている」
ベルゼブブは、隣のロスカに向かって謝っていた。
おはようございます。
#呟ロニア
「泥棒猫はBARにいる」15/30
「私達は本当に強かった。無敵だと思っていた。それが、あの日。突然、力を失なった・・・」と、ロスカは泣き出した。