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屋敷で起こる怪異は幼くして亡くなった姉の霊なのか、屋敷に縛られた家族の念なのか。絵画の様な風景の中で美しく母親に愛され夭折した姉への屈折したキャロラインの想い、幼いファラデーに刻まれた階級的劣等感、メイドであるベティの不安、重苦しい静かな恐怖が展開する。
「クロウ」のエリック役はやはり「飛翔伝説」のブランドン・リーが素晴らしすぎたので(映画も大好き)その後のは「ウーン😔」だったし(2は最悪)その中でもマーク・ダカスコスのエリックはまあまあだったけど、彼は「ジェヴォーダンの獣」のマニが圧倒的にカッコ良いと思った。
その結果があれでは余りにヴェロニカが可哀想なんである。友達には「パーティーに来ても良いけどどうせ子守でしょ」なんて言われるし、いくら身内でもあんな出方されたら怖いし、最後に実際の事件現場の写真が出るけど再現度が凄い。
「黒騎士のえじき」を観る。73年の作品ですが、どっちかと言うと60年代風味のゆっる~~いB級怪奇映画。雰囲気は悪く無いです、嫌いじゃない。 た ま に 入るドイツ語の字幕が謎w