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⑧絃木リーナ(ツルキ - ・6)
日本人の父親とオーストリア人の母親を両親に持つお嬢さま。幼馴染達と飼い犬のヴォルフが大好き。
人見知りがちで打たれ弱い。瞳の色がクラスメイト達と違うのを気にして前髪で隠している。
「今日は、習い事ないから…あそぼう」
⑥ アイリス・オパウル・ジルコニア(19)
ロンドンの某教会で「聖女」と呼ばれているシスター。
元々は捨てられた物乞いだった。捨てられる前は没落した貴族の家系だったらしい。
歌はあまり得意でないらしく、賛美歌の時は目立たないよう声を落としている。
「あなたに虹の加護があらんことを…」
④土河原撫子(トガワラナコ・36)
某屋敷に仕える元ヤンメイド。図太くすぐ手が出る脳筋だが、それなりの美学は持ち合わせており卑劣な手段は好まない。
雇われて以降潔癖に目覚めた。掃除が得意。汚い空間にいると鳥肌が立つ。
「石楠花、少しよろしいですか?……はぁ。おい男、(タバコ)一本くれ」
③紅倉碧月(アカクラミヅキ・22)
心療内科専攻の医大生。見た目で男女の区別が酷く付きづらい身体の特性をしている。違和感のこもった目で見つめられることが苦手。
手先が器用で、風鈴等硝子細工を作るのが趣味。
「自分の事もままならないなんて、私って本当にダメだわ……」