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『憧れの花』
憧れとゆうものは
恋とはちがうだろうか
同じように
こころが寂しくなったりするけれど
恋とはちがうだろうか
憧れは すこし
片想いに似てるかもしれないね
『冬に逢えたら』
あなたに逢えたのは
もう ずっとずっと
遠い冬だったけれど
こんなふうに 静かな雪に出逢うと
こころが今も臆病になって
星のように震える
冬に逢えたら
もし もう一度 冬に逢えたら
あたたかい
夢のようだろうな・・・
『枯れ色の音』
こころの奥深くに
もう ずいぶん長くくすぶっている
苦しい気持ち
私の中から
跡形もなく消し去りたい
その術を
乾いた葉の ささやきの中に探してる