//=time() ?>
3人(+α)のなかから選んだパートナーによってストーリーががらりと変わるのも、悪魔を召喚・合体するだけでなく自分に憑依させられるのも、次世代機でのスピンアウト作品にへ受け継がれていく諸々を感じさせますね。
……が、その一方でダレスとアヌーンの恋模様やみんな大好きルイ・サイファー様にご立派なマーラ様なども輝いていました。どんな大破壊、大悲劇があろうとも、ラブやユーモアは大切にしていきたいものです。
ところで、全てが終わった後に金剛神界で再会して救いを得るロウヒーローとカオスヒーローのマンガを読んだ覚えがあるのに調べても記録が出てきません……これが歴史から消え去ろうとしているものなのか、私の夢や妄想なのかがわからないことが悔やまれます。
「どう生きるか」を突きつけられ続けた結果、カオスヒーローに刃を向けることができずスガモプリズンで命を落としました。クリアできず積んだのではなく、自分の意志をもって途中で終わらせたのはこのゲームが最初で、恐らくは最後でしょう……といいつつ、その後の物語自体は人づてに聞いたのですが。
現代日本から始まり、精神世界である金剛神界、悪魔が跳梁跋扈する大破壊後の日本と移っていく舞台は、目の前の者が一瞬で奪われ失われる物語とも相まって実になまなましく諸行無常が感じ取れます。ゲームとはいえ、ちょっと心が荒みますね。
悪魔側のドラマが描かれたのも良かったですね。バエルを起点としたルシファー様との対話までの流れは、古来より悪魔と呼び表されてきたものが何であったかを人の子が理解する糸口になったのではないでしょうか。 ……少しばかり悪魔に肩入れしすぎなのは否めませんが、それでも私はとても好きですよ。
主人公が中島から名も無き誰か、つまり「あなた」になったことから様々な人間ドラマも生まれました。 親友とヒロコ、東京タワーの魔女、銀座の鈴木社長、バクタ博士……魅力的な、或いは癖の強い人々でいっぱいです。ゲーム上で描かれることは少なくとも、想像を掻き立てられるというものです。
えっ…えー…ずるい…いや無くても全部買うからずるくはない…でもずるい…
ゴリラおる
PCの様子がおかしかったのは困るけど、そんな中待っててくれたり、戻ったらいっぱいお話ししてくれたりする人がいるってめちゃくちゃ幸せだな…😊 さてさて今夜はおやすみなさい、また明日~