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心霊写真ならぬ、
心霊浮世絵を見てしまった、、
歌川広重『王子不動の滝』
手招きしている幽霊にしか見えないけど、そのつもりで描いてる??よね??
渓斎英泉『華厳之滝』
おい!ちゃんと掴んでろよ!とでもいいながら滝を覗き込んでる。
人の表情を見るのが大好き。
あ、メトロポリタン美術館展カラヴァッジョで時間とったというのは絵が好きというよりも、
上半身裸の少年の背中の白さからの、耳が赤くなっているのに萌えちぎり、単眼鏡で舐め回すように見てたからです。
その左隣がカラヴァッジョ本人だと言われているんですけど、
きっと彼のこと好きなはず。
①
ピザのことしか考えられなくなる
こんな美味しそうな銅版画(+シルクスクリーン)見たことがない!
銅版の線とチーズのビョーンの相性の良さ。
額から蕩け出るチーズの大胆さ!
家に飾りたい。
【女子美術大学】
芸術学部 美術学科 洋画専攻 版画コース
小平華炭
『PIZZA』
『とろーりピザ』
④
とにかく目をひく。
ビニル袋越しの歪んだ金魚、
多分実際に目にしたことがある光景だけど、不思議な感覚になる。
これを描こうという発想が純粋に凄いし。
大胆な構図が好き。
ずっと眺めていたい。
【多摩美術大学】
大学院 美術研究科博士前期過程
絵画専攻 日本画研究領域
大橋来未
『洄融』
動物展は、
もう、円山応挙と長沢芦雪の仔犬バンザイですよ。かわいい。
食べちゃいたいくらいかわいい。
目の前に仔犬がいるかのごとくかわいい。心の中でモフモフしてきた。
前期の小倉遊亀の「径」を中心とした、幸せだけを絵にした作品(ルノワールより)に囲まれた空間が無くなって寂しかった。
後期展示されていた
「料理や之夜」
提灯や料理屋の窓から溢れる灯りが、雨で濡れた地面に反射している。
どうやったらあの柔らかい灯りの広がりを版画で表現できるんだろう?
「御来光」は流れ的に特大版の後に展示されていたけど、神々しくてすぐに近寄れなかった。
あと、どうしてもこの太一と千早のイラストが欲しかったので嬉しい!
太一からこぼれる札が『玉の緒よ』なのがせつない、
千早の足にあるのが『筑波嶺』なので、太一の恋心が千早の中でつのって淵になればいいのにな。
二人の間にあるのが『瀬をはやみ』なのに、希望を持ちたい。
太一は幸せになる!