紀平　重成さんのイラストまとめ

今週の銀幕閑話はよしだまさしさんの新刊「熱中！フィリピン映画」を御紹介。誰にも頼まれたわけじゃないのに「他に誰も書いてないから」と本を出してしまうアジア映画ファンの心意気がいいですね。某映画評論家のＴさん、フィリピン映画通のSさんのお名前もチラリ。https://t.co/kClWs0hKUy

今週の銀幕閑話は台湾映画「幸福路のチー」。台湾現代史を背景にソン・シンイン監督が半自伝的な物語をファンタジックに描いたアニメーション。前回紹介の「台湾、街かどの人形劇」もそうですが、時代背景がきちんと描かれた作品は引き付けられます。https://t.co/DwFZkDauXz

（続き）石炭から石油、原発へとエネルギー政策を次々と変えてきた日本。その一方で労働者を使い捨ててきた構造は変わらない。自民党政権と産業界が経済成長一本やりで防災対策を怠り招いた福島原発事故は日本人の生き方を問う　https://t.co/kClWs0hKUy

今週の銀幕閑話は、新興宗教の闇を描いた韓国の社会派アニメ作品「我は神なり」。https://t.co/DwFZkDauXz

（続き）かつて国際養子が多かった韓国には「国家代表」や「冬の小鳥」など国際養子を描く作品が多い。実写フィルムにアニメーションを組み合わせた映像は独特の雰囲気を醸し出す。そして力強い。http://t.co/vrxOdCxZ