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落ち込んでいるぬおたんに、次のテストで一緒にがんばろうと励ますと、元気が出たようだ。もう涙を流すぬおたんなんて見たくない、と思った。
放課後になり、苦手な英語を教えてくれるとぬおたんが言ってきた。
今日食べたいと言ってるし、クレープをおごることにした。
ぬおたんはおいしそうにクレープを頬張っていた。喜んでもらえてよかった。
新作クレープを食べに来ただけなのに、
もう夜になってしまった。
ぬおたんは勉強しなくてもできそうだと言っているが…あれ、よく見ると口にクリームがついてる…
放課後。
今朝は遅刻しそうだったが、ぬおたんが近道を教えてくれたおかげで間に合った。ぬおたんは得意げな顔をしている。
そうだ、何かお礼がしたいな…
明日はぬおたんの苦手な数学のテスト。だけどぬおたんは、今日新作クレープを食べたいみたいだ。
朝、インターホンの音で目が覚めた。こんな朝から誰だよと思いながらドアを開けると、ぬおたんが笑顔で手を振っていた。
あ、そっか、ぬおたんと隣の家だったんだ…
どうやらぬおたんは迎えに来てくれたようだ。
クラスメイトと一緒に帰ることになった。名前はヌオー。愛称はぬおたん。
ぬおたんは気さくな性格で、この町のことや学校のことなど、色々教えてくれた。
あまりにも帰る方向が同じなので、自分の住所を伝えると…