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モローの『ソドムの天使たち』 2人の天使がソドムという街の上空に現れた場面を描いた絵。天使の美しい姿に街の人は目を奪われたでしょう。しかし次の瞬間、天使は無慈悲に街を焼き尽くす…(旧約聖書) シン・ゴジラと重なるからか、この絵の脳内BGMはあの名絶望シーンの曲”Who will know” です。
『ミセス・ハリス パリへ行く』 『MISS ミス・フランスになりたい!』 最近観た2作👗どちらもパリで自分の夢を追う人を描いた映画😳🇫🇷 夢を持つ、挑戦するのに年齢や性別は関係ない。自分が心の底から望むこと、本当の情熱は周りにも伝わるし、新たな自分への鍵。夢を持つ勇気をくれる作品たちです✨
『MISS ミス・フランスになりたい!』パリの場末で生きる青年アレックス。夢を叶えた幼馴染との再会から、幼い頃からの夢「ミス・フランス」への挑戦を決意。夢を本気で追うからこそ気づく本当の自分、そして周りの人たちとの絆。登場人物たち皆素敵!色彩が良い!明るい気持ちになれる良作でした✨
『メトロポリタン美術館展』に行ってきました!これぞTHE西洋美術史、という有名な画家たちの絵が集結しているド贅沢な展覧会✨西洋美術500年を時代ごとに展示しており、美術史を学ぶのにうってつけ!読み解く系絵画もたくさんあり個人的に最高。海外の美術館にいる気持ちになれるのでまだの方は是非❣️
「#ライダーズ・オブ・ジャスティス」 ポスターのマッツ・ミケルセンの変貌ぶりとエンタメ感の印象が強いこの映画。突然の悲劇に対して、偶然の出来事なんかではなく、原因があると思いたい、そんな人間の心と哀しさを描いた良作でした!登場人物みんな抱えるものがあってまた良き🙆♀️ @FansVoiceJP
「真夜中のミサ」Netflixオリジナルドラマ。廃れた海辺の街に現れた謎の神父。そして街では奇跡と怪異が起こり始め‥という話。中々不穏な雰囲気で一気見。聖書の知識があっても台詞の冗長さにうーむとなったりしたが、最終回に流れる「Nearer My God to Thee(主よ、御許に近づかん)」が素晴らしかった
英会話で仲良しのボスニアの先生に、ヤスミラ・ジュバニッチ監督🇧🇦の「サラエボの花」について語ったたら、なんと先生と監督はご近所さんだったことが判明😳(監督は今はベルリン在住) ジュバニッチ監督の最新作「アイダよ、何処へ」もとても良いらしく、見ねば〜!!
この映画ではスペインに支配されていた当時のフランドル地方の中に、ゴルゴダの丘へ連れていかれるキリストを溶け込ませ、当時のフランドル地方の状況と聖書の場面をリンクさせ、ブリューゲルは人々の無関心さ、残酷さを描いている。世界史と聖書の知識が必要とされる映画だけれども、どの場面も美しい
「COLD WAR あの歌、2つの心」 冷戦下のポーランドで恋に落ちた歌手の女とピアニストの男の15年に渡る愛の話。 劇中で幾度となく流れるポーランドのフォークソング「Dwa Serduzka」 ポーランドの歩んできた苦難の歴史、翻弄される愛を深く感じさせる。 美しいモノクロの映像と曲が心に残る作品。
キリストの最後の血を受けた聖なる杯、Holy Grail(聖杯)。アーサー王物語で騎士たちが探す聖杯もこの杯とされてることから「Holy Grail=探すのが困難な物」という意味なのですが、ウルフ・オブ・ウォールストリートで希少価値の高いヤクの事をデカプリオが「Holy Grail!!」と呼んでいて笑いました。