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クリスチャン・ボルタンスキー個展@庭園美術館 装置自体はサラッとしているけれど、無数の死者の記憶を同一空間に立ち上がらせるボルタンスキーのテーマを、旧朝香宮邸に移植した野心的展示。庭園美術館らしい試みでした。
昨日の夜中、新宿から池袋まで本読みながら歩いて帰ったらお巡りさんに声かけられたんだけど、読んでた本がコレだったので向こうの目付きが鋭かったしこっちはこっちで「ふん、憲兵隊め……」ってなった
とことん宗教画を模倣して精神の高みに昇ることを目指した写真は、カメラから視線を外していく。展覧会の「視線」ポスターもソフトフォーカスってことで集められた関連作家も的を外しているように思える。