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クリスチャン・ボルタンスキー個展@庭園美術館 装置自体はサラッとしているけれど、無数の死者の記憶を同一空間に立ち上がらせるボルタンスキーのテーマを、旧朝香宮邸に移植した野心的展示。庭園美術館らしい試みでした。
フォトペインティングってピンと来るもの少ないのだけど、これ好き。Fabienne Rivoryが2007年から続ける"Labokoff"プロジェクト。角田光代「ツリーハウス」仏語版にも使われてた
【コンデナスト社のファッション写真で見る100年】50年代前後が一番おもしろい。コフィン、ブルダン、ブルーメンフェルドと、シュルレアリスムがファッション写真界へと侵食していた時代。「いかにして服を撮らないか」に賭けられているような。
ニューヨークのHwa Kyung Kimの写真。服の色から透けて見える、重なりあうペルソナとグラフィカルな自我。隠れているのは、見えているのはどちらなのかを探求するような作品。