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「百さま、心を!強き心はどんな武具にも勝るもの!しかし、心…それは自分自身の手でしか作れないもの。望んで手に入らないものです」
「強き心…」
「そうです、さあ」
「姫…」
『心・優しさなど不要 力こそが正義』
「そうだ」
「百さ…ま?」
「心などいらぬ!!私が欲すのはただ力のみ!!」
「どんな願いをも叶えるという光の輪…。」
「なりませぬ!!」
「姫!」
「力など欲してはなりませぬ!」
「更なる力があればあなたを救い、民を救えるのです!!」
『その姫の戯言など棄ておけ。お前に必要なのは力のみ』
「分からない!!私は何を手にすれば本当の強さを手に入れられるのだ!!」
泣いて生まれて響く命
きっと嬉しくて笑っているんだ
僕らはきっと出会うでしょう
手を引き背を押し出会うでしょう
きっといつか今日の日も意味を持って
ほら耳をすませば
星の見えない日々を超える度に
互い照らすその意味を知るのでしょう
愛する人よ親愛なる友よ
遠くまで響くはエール
百「ああ…。やり直せるのなら、温かな心が欲しかった…。あなたとのんびりと平穏な時代を共に生きたかった…。」
時は流れて、、、
モモちゃん「ボクはずっとこうしてることを望んでた気がするんだ。」
陽出ずるところにモノノフあり
「大事なものを守るためなら、鬼にでも、神にでもなろう。力こそ我の行き着く先の答え!!命惜しく無いなら、この刀の錆にしてくれる!!」
大事なものを守るために『力』を求めるモノノフ:百