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金曜日のモーモーミルク♂
王国の財政難で酒場の手伝いをすることになったが、ある客から「モーモーミルク」を注文される
そんな物はこの店に無いと断ったが、客はメニューに書いてあるという
手書きで乱雑に書かれた「モーモーミルク」の文字を見た男は認識を改め、それを作りに厨房へ向かうのだった
今日は金曜日なので彼と花火を見に行きました
「花火、綺麗だな。俺の故郷の祭りでも流石にこんな物は無かった。この浴衣という服も涼しくていい感じだ。ん?なんだ?俺の顔に何か付いているか?」