さとうてるえさんのイラストまとめ

切り絵歳時記……日本の秋……これも実際の風景ではありません｡イメージです。

小さな絵（480）父は物を大事にする人で子どもの頃「この茶碗は20年使っている」とか「このカバンは10年以上使っている」と自慢していて幼い私は敵う筈もなくそのたび（卑怯だ）と思いました｡

福島の切り絵……相馬野馬追「甲冑競馬」……甲冑競馬も迫力はすごい｡

暑いので涼しい絵を｡パステルと色鉛筆で｡

小さな絵（377）出来ない事を非難するより出来た所､進んだ点を評価した方が仕事も家庭もうまくいきます｡何よりその方が楽しいです｡

小さな絵（290）桜の花びらが散らばる道をランドセルに黄色い帽子の新一年生が数人､お母さんが数人笑いさざめきながら通って行きました｡タイムスリップしたような気分になりました。あっという間ですね｡

小さな絵（255）社会が時代が政治が悪い､誰かが悪い､自分はちっとも悪くないと本気に思ってる人は大変ですね｡あなたの不満は､ほぼあなたのせいです。

福島の切り絵……猪苗代湖と白鳥……水彩を切り絵にしたのがこれです｡

福島の切り絵……二本松市霞ヶ城公園……霞ヶ城は戊辰戦争で落城し本体は残っていません｡これは昭和57年に復元された箕輪門と石垣です｡今日はまさにこんな雪化粧でしょうね｡

福島の切り絵……二本松市上川崎の和紙づくり……千年以上の歴史を持つ上川崎の手すき和紙｡伝統を確かに次世代に伝えて行きたいですね｡安達道の駅の和紙伝承館にはいろんなものがあって楽しいです。