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『大樹様との対話』
太古の森が生まれた時代と同じくらい古くから存在する木の精霊の一族。木の人たちの長老。樹齢1000年以上の巨木のてっぺんに居を構える。巨木一本につき大樹様1人と木の人たちというコロニーが、いくつか存在するようである。(D.アラキの裏地球)
#自然公園の日
『闇のマガ』
約6000年前「裏地球大戦」後の肉食派勢力の残党狩りを行っていたイヌ族の戦士。残党を追って、黒い煙「アッガ」と邪悪な思念により生じた時空の裂け目に飲み込まれこつ然と姿を消したらしい。(歴史家トルメギス著『大戦の爪痕』より抜粋【D.アラキの裏地球】)
#オカルトの日
『ドルゴレ・ブガ』
森や山を歩き回って大好物のフルーツを探し当てるのが得意なイノシシ。エンキディアナ平原の食料庫にフルーツや野菜を貯め込んでいるが、最近カギをなくしたらしく非常に困っている。(D.アラキの裏地球)
#梨の日
『獅子王の憂鬱』
ネコ科動物の国、ラントルの王様。現在の王ガハル16世は象徴的存在でしかなく、実際に国を治めているのは、11匹の猫貴族たちである。(D.アラキの裏地球)
#演説の日
『福招きネコマタ』
ンホニで軽業師をしている、しっぽがふたつある三毛猫。お祭りの日は色々な場所から呼ばれて大忙しである。空飛ぶ鯛に乗っている。(D.アラキの裏地球)
#傘の日
『夢猫ミュカレ』
裏地球の住民たちの夢の中の世界(夢幻界)に住む夢猫族。夢の横笛の魔力で楽しい夢を創りだし、住民たちに安らかな眠りを与えている。(D.アラキの裏地球)
#時の記念日