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@Kagachi10202014 「私も流石にちょっと無責任だったかなって思ってたのよ、正直。」
「人の家の事情に首突っ込むのもどうかと思ったけどね、まぁすぐに決めなきゃいけないって訳でもないでしょ。…貴方もゆっくり休んで酒飲んで、美味しい物一杯食べてからでも良いんじゃない?」
「ラティは飲みたいだけでしょ」
@Kagachi10202014 「ただ彼もいつか迎えに行くと言っている以上絶縁を求めている訳でもないでしょう。フリア君の御意思を尊重して良いと思います。」
「後はそうね、あまり無理しない様にって…これは余計なお世話かしら」
「フリア君、弟クンに似て放って置けないんだもんね」
「彼の方がしっかりしてるわよ。全く…」
@Kagachi10202014 「記憶が戻った時、その時にフリア君とエルカさんがまた逢えるように符丁とか連絡先を決めておくのはどうかしら。理論的には出来なくはないと思うわ」
「定期的に死んでる人間が言うと説得力デカいわね…」
ユミィが笑う
「まぁ一つの考えとして、ね。会いたい時に会えないのはやっぱり寂しいもの」
@Kagachi10202014 「ですがあまりにも一方的過ぎます。双方の言い分を叶えるのも難しいですがエルカさんも納得の行く方法が良さそうですね」
「でも記憶を消すってゾッとするわよね。仮に何かのはずみでその記憶が戻ったら…」
ラティの言葉にハッとするユミィ
「それよ!それなら何とか…」
ユミィが何か思いつく(続)
@Kagachi10202014 「今回の件で彼と少し話して、それで…」
「無理しないでラティ、私もアクリスと話したんですが…フリア君への贖罪と言う言葉が気になりまして。ただまぁオカルトじみた現象もありましたので一言とは行かないとおもいますが」
「助けになれれば、と言ってしまった手前…ついね?」
照れ笑いするラティ
「お邪魔するわよー!?」
「ちょっと!…失礼します、バイロンの円卓所属ラーティオ・ギルベイドとユーミリアランスです。…あの少年に関して個人的なお話がありましたので」
円卓の制服に身を包んだラティとユミィ。
今回の件は無関係ではないと言う事で正装にて事務所に訪れたのだった https://t.co/y4joCdJfHe