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ミスト
フランク・ダラボン監督作
その霧はニンゲン関係に揺さぶりをかける
ひたすら壊すことで再構築を求める
未曾有に立ち向かうとき、必要なのは経験なのか、何を信じるかを決断するチカラか
別のセカイにもヒエラルキーがあることがとても恐ろしい
何より、この映画は受け止めるべきモノが多過ぎる
プロメテウス
リドリー・スコット監督作
人類の起源とエイリアン
問い掛けのカギは、実はアンドロイドの存在にあるのではないか
受胎、生と死と信仰、ここでもテーマは繰り返される
やはりエイリアンは未来ではなく、兵器としてそこにあった
生理的嫌悪感に貫かれた作風に、恐怖という感情は存在しない
ゴーストバスターズ アフターライフ
ジェイソン・ライトマン監督作
あらゆる世代に向けられた童心SF映画
遺産は確かに受け継がれたようだ
トップガン マーヴェリックの時にも触れたけど、過ぎた時間を描くことの出来る作品は少ない
多くの続編は時間に押し潰されてしまう
1作目と地続きの世紀の大傑作
サスペリアPART2
まだ見たことがない人が羨ましい、とはこの映画のためにある表現
アルジェント監督の傑作ジャッロ映画
犯人の姿を見ていたとしても、そこに意味がなければ像を結ばないということ
屋敷の絵が非常にキショい
執拗に口元を大理石の角にぶつけたり、見返すと特異な表現多し
元女優の狂気
スペースインベーダー
トビー・フーパー監督のSFアドベンチャー
子供目線で展開していくので、意外とほのぼのとしたムード
異星人の秘密基地を軍隊が攻めたりして、特撮メインな展開も良い
ユーモアとスケール感が同居した、安心のエンタメ仕上げ
悪魔のいけにえ2からのこの流れ、あたしゃ好きですよ
朝、光る眼
究極の最近の若いやつぁー、映画。
対立の根底にはいつも恐怖が横たわる。
まぁ、この年になれば20も年が離れたヤツなんて宇宙人みたいなものですが、自分より年下を見たら過去を、自分より年上の人間を見たら未来を想え、と。
そして俺は海のことを考えたいと思います。壁ではなくて。