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ボコボコテツヒロ強すぎない?知らず知らずのうちに手加減している男は伊達じゃないね。ギュエエエー!ゴスッげっほ、変なの食らった。ドゥデバアー!ゲシッうっほ、参ったなあ。おいおい、それで本気なのかいエリスよ。こう見えて本気だよ。じゃテツヒロ君には止めを刺してもらおうかな。
クラエー!ゴオオオ殴りパンチだ。速さが何倍にもボゴッぐわあ、さっきより威力が100倍はありそう。じゃあさっきと同じように早く締めてしまおう。エリスひざかっくん。ガウウ!ベシッ後ろ回し蹴りだ、テツヒロがやるの初めて見た。
いいよテツヒロ君、これを仲間にできれば役に立つね。
ムクムクテツヒロが起きた。ここからは風さんがテツヒロ君を操るよん。容赦なく全力を出せるし、エリスを倒すために最適な行動のみを取る。痛覚も無くなるから本気で○すつもりでいかないと止められないからそのつもりで。えー、さすがにそれはちょっと引く。ハッ、そんな隙を見せたら○ぬよん。
くらえ、殴りパンチ!こっちも殴りパンチ。ゴチン痛ぇー!確かにテツヒロは前より弱くなってる気がする。くそー、蹴りキック!エリスひざかっくん。ガンッグボァー!
やられたじゃん。ふーん、通常の実力はこんなものか。では次に真のフルパワーで戦ってもらおう。風さん出番だよん。ビュー
【先遣隊事務所】
テツヒロとアガ兄だ、どっちも久しぶり。うおおーテツコ!何ヵ月ぶりに会った事やら!さてテツヒロ君、今からエリスと勝負したまえ。は?何言っとんだお前?アガ兄また妙な事考えてんの?僕は彼と先遣隊のためを思って親切にしてあげてるんだよん。アガ兄もう先遣隊じゃないじゃん。
つまり俺は無意識のうちに舐めプしてたのか...。誰でも刺激の無い人生を送ればどこかしら劣化していくものよ。ジジイありがとな、的確な助言だ。僕にも感謝してくれたまえ、僕の人脈で連れてこれたんだから。わかったよ、お前もありがとよ。よろしい、では次に君に刺激をあげようじゃないか。
俺は人間じゃなくて神だ、というのは置いといて、力を出せてない?そんなわけねえ、俺は戦う時は必ず全力だぞ。頭ではそう思っていても、身体はどうせ勝てるだろうと油断するようになっておる。貴様は最近勝つのが楽な相手としか戦ってないのではないか?げっ、よくわかるな。我には何でもわかる。
知り合いの魔術師を連れてきたよん。我が名は最長老太郎、貴様の力を見せてもらう。怪しいジジイだ。カアミミクツバネカアミミクツバネ...。汚そうな呪文だな。わかったわい、貴様の真の力と普段の力に大きな隔離がある。人間は潜在能力の5~7%しか使えていないというが、貴様は0.1%も使ってない。