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ヴィルジニアさんめ、私に辱しめを与えて楽しいですか。そ、そんな!カタリーナちゃんはいい子なのをエリス姉さまにも知ってもらいたいの!おい、オージンがパワー溜めてるぞ。ボカーンああー‼️余計な言い争いをしてやられてる、急に不安になってきた。大丈夫だ、ちゃんと勝つ。私達は最強だからな。
頑張れ先遣隊!クソ、俺は指をくわえて見ているしかないのか。指は汚いからトッポでもくわえてれば、ほれ。エリスさん、戦いに集中してください。しかしすごいな、トッポじゃなくて先遣隊が。誰もあんな最低なオージンのやつを命まで取ろうとしてない。最後までチョコ、じゃなくて慈悲たっぷり。
言われてみればそんな気もしてきた。むむー、思い出してきたよ。エリス姉さまのご先祖さまが一回消えたのもオージン様のせいだったよね!もうオージン様の犠牲はごめんだよ!3人で力を合わせて一思いにやってしまうか。いいですね、うんと痛い目にあわせればオージン様も多少懲りるかもしれません。
私達はこんなやつに仲間として関わって来たのか。カタリーナちゃんは1人でずっとお世話してたから大変でしたよね。そんな事を言ってますが、皆さんもよく酷い目にあわされていましたよ。アーガスさんに記憶を操作されていたので忘れているだけです。彼が仲間なのは中枢の命令なので仕方ありません。
本当に親父もママも生きてる、いやー良かった。フン!ビューンおぼっちゃん危ない!スパッ小僧を攻撃するな。エリス姉さまさすが!とことん邪魔しやがって。オージン、なぜに小僧にそんなに執着するんだ。ガキが生きてるとオレ様が腹立って仕方ねえんだよ。そんな理由で...なんて方なの!
彼らの両親、まだ息があります。私がオンヒーで回復させておきました。よしよし有能。それはそれとして、結局オージンもアガ兄やイーシュみたいに平気で他人を傷つけるやつだったのは残念。オージン様は我々と似たような体型をしているだけの化物ですから。さあオージン、私も我慢ならない、ボコすぞ。
このやろう、このやろう。ボカボカヘッ!バシーングギャー!おぼっちゃん!何だ、相手を許せる強いやつになるんじゃなかったのか?親を○されたくらいでキレるようなら器が知れるな!
う、うあー!おぼっちゃんは怒って当然だよ、ヴィルジニアだってオージン様のこと許せないもの...!
/ぬわーっ。\何だ、親父達の悲鳴が。行ってみよう。
おや、オージン様ですね。な、親父!ママ!よう、こっちから行く手間が省けたな。血だらけ...まさか子供の両親を手にかけたのですか?このガキが役に立たないせいで貴様らに不覚を取った、ほんの仕返しだ。な、なんて事を...うおおおお!
そんなわけで、もう少しの間付き合ってくれ。うん、みんなでおぼっちゃんの新しいスタートを祝ってあげましょう!さも未来が明るいような言い方ですが、ヴィルジニアさんは刺した彼を呪うべきでは?マゾなんですか?まあ何だかんだあったけど、たぶんこれでいいんでない。憎み合っても楽しくないよ。