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結局は飛ばされてしまわないよう、ぎゅうぎゅうにネクタイリボンを締められていた。
元々股下ギリギリまで覆うのが精一杯の #前掛けセーラー服 は、懲らしめるようにワガママな乳房の間にある谷間しか隠せていない。
「もういいです…!!」
早走でぷるんぷるんと、果実を揺らしながら保健室へむかった
彼女が何も出来ないのをいいことに、わざと緩く締めたり、股に挟ませてやったりとした。
小柄ながらも自己主張の激しい身体をじろじろと見られて、非力で気の抜けた喘ぎ声しか出せずにいる。
「あの、早くしてもらえますか…?」
しばらくしてさすがに萎えてきたのか、苛立ちを見せた。
#前掛けセーラー服 が飛ばされてしまった先には男子生徒がいた。
支えられない大きな胸を揺らさないよう、彼女はゆっくりと近づく。
「ぼくの…制服、返して貰えませんか?」
両手が塞がって柔肌を隠さないでいる、淫らな様子から、男子生徒はイタズラせずにはいられなかった。
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#前掛けセーラー服 の着崩れを直す手段も失った女の子。
辛うじて先端を隠していた布地は無慈悲にも果実の谷間に埋まっていく。
身体を左右に振って解こうにも、ワガママで一匹狼な乳房はイヤイヤと駄々を捏ねているようにしかならなかった。
仕方なく誰にも見られないことを祈って歩き続けた。
体育で散々な目にあった彼女は授業を早退し、一目散と保健室へ向かった。
そのまま帰宅する気満々に鞄を持ち出すが狐の嫁入り。
止むおえず置き傘をさし鞄を片手にすると、腕から離れた支えのない大きな胸は歩く度ゆっさゆっさと揺れてしまう。
それに合わせて小さくもがくように小声で喘いでいた
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