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強迫性障害に対するBNST(分界条床核)への脳深部刺激療法。
電気刺激している間は、刺激していないと比べて有意に症状が軽減する。
target座標か明示されていないのが、クラシカルなDBS屋としては気にならなくもないけど、ALIC-DBSよりも機序を考えても妥当な気がする。
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迷走神経刺激は、そもそもてんかんではなく、心不全、不整脈の治療が最初だった。
頸部を走る迷走神経は、右は心臓含む体の臓器へ向かう神経が多く、左は脳へ向かう神経が多い。
てんかんは左、心臓は右の神経を刺激する。
リウマチの論文も、右耳を刺激していた。
10.1016/j.ejheart.2008.07.016