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市場における褒章・報酬は、市場や社会にとって有用な財・サービスを提供したことに対して与えられるものであって、競争勝者が敗者から剥ぎ取るものではありません。新自由主義が市場を席巻してから約20年、一方通行的な富の移転が成長を演出しただけで、市場全体は余力を失い貧しさが顕在化しました。
なぜ宰相閣下はこの緊急時に敢えて中国を刺激することを公言するのでしょうか。勿論あらゆる可能性を排除せずに最大限の警戒をもって事態を冷静かつ徹底的に分析するのは不可欠ですが「お前怪しいから覚えてろよ!」と相手に向かって息巻くのは明らかに失策です。米は繊細な駆け引きをしているのに💦。
「幸福の追求」に言及すると必ず「幸福の定義は?」という質問を頂きます。確かに、価値が個人の内心によって相対化されている現状で幸福や絶対善の探求と説明には非常な困難を伴いますが、少なくとも現代的には「世界平和の実現による恐怖と欠乏からの解放」と認識しておけば大凡そ足りると思います。
経済活動再開は基本的に歓迎すべき事柄ではありますが、他方で「人間は働くために生きているのではなく、生きるために働いている」ことを見失ってはなりません。働かないと経済的に死ぬのは市場経済の枠組みだからであって、命と安全を守るためにその枠を外す必要があるなら、考えては見るべきです。
田尻、じゃなかった、ぺこらがかわいくていけません。こんなおぢちゃんでよかったら毎日お腹いっぱい美味しものを食べさせてあげたいです(*´꒳`*)🌟。
必要な食べ物が必要な時に食べられることは生存の基本ですが、今はそれがじわじわ確実に脅かされつつあります。恐怖と欠乏を克服せねばなりません。
@morinomakoto 俺はここではこういうイメージらしいんでな(診断メーカー調べ)、イメージに適合するようにご対応ください
幼女にしてはとうが立っているのは気にするな
仕様だ
先日現代貨幣理論に精通した方からMMTの詳細を伺う機会を得、MMTについて感じていた違和感の正体が分かりました。MMTは三面等価の成立を根拠にしますが三面等価が成立する為には「全ての供給は需要によって完全に消化される」という前提が不可欠です。これは古典経済学における完全市場と同義です。
新型コロナウィルスについては、邪推は横に置くとしても、慎重な科学的研究・調査が必要だと思います。死滅温度が50~70℃というのはどう考えても天然のウィルスとは性質が違いすぎます。湿度条件を加えた上で、感染力が実質的に失われる条件を精査すべきです。さもなくば、夏場の再燃すらあり得ます。
「諸所で緩みが出ており、このままでは宣言解除ができない」との警戒感を内閣は滲ませますが、当然です。未だに「自粛要請」の意味を正しく国民に伝えることをせず、それ以前にコロナ禍に臨むにあたって、国民の生存権を優先するのか、経済的自由権を優先するのか、それすら定まっていないのですから。
こう毎日政治的な話題で人々が口論を巡らせている状況に臨むと、流石にSAN値が、SAN値直葬になりそうな勢いで下がっていきます・笑。
いつも申し上げるように、人々に法、特に憲法や権力分立などの高次法(High Order Method)の心配をさせる時点でそれは政治の失敗を如実に物語っているのです。