深沢真一 SHINICHI FUKAZAWAさんのイラストまとめ

「ジャイアント・スパイダー大襲来」
最近ホラー映画のクリーチャーにあんまり感動しなくなっちゃいまして。
デジタルで何でもクリエイト出来ることを知っちゃったせい？
でもこの巨大宇宙グモは今観てもちょっとワクワク。
草むらでノロノロ、道端でノロノロ。
通過後には血まみれの死体がゴロゴロ。

何とか生還。
猛暑日の東京。
炎天下の屋外で１日仕事。
年上の先輩と２人、無線で指示されながら肉体労働。
水を飲み続け汗をかき続ける。
食事も炎天下。
午後、早々に先輩が熱中症で倒れる。
すぐに交代要員が派遣され、私は作業続行。
マッスルビルダーじゃなきゃ死んでるとこ。
明日も同じ仕事。

中学生の頃かな、ＴＶＫで日曜夜、
米ＳＦドラマ「プロジェクトＵＦＯ」と「インベーダー」を続けて放映してて、欠かさず観てました。
若かったからか、海外ドラマ、何でも観ては吸収してましたね。
今なら多分観ない。
ウイリアム・カットのＵＦＯマン「アメリカンヒーロー」が特に好き。
#UFOの日

日曜日の生産的活動は原稿執筆作業のみ。
７月のブルーレイ発売に併せた便乗企画の一つ。
詳細は後日。

一生働かなくても豊かに暮らして行けるだけの余裕があったとして・・・
それでもやりたい事が、人生で本当にやるべき事だね。
そう考えると私の場合、
楽しいホラー映画を作る事と、
好きなホラー映画について語る事、
つまり映画製作と記事製作こそ本来やるべき事と判る。

口の開け具合、こんなもんでいいですかねえ？
あ、オッケーでーす。
じゃあ、２人ともそのまま動かないで下さいねー。
はい、撮りまーす！

・・・って撮った感じしない？
この写真。

あの「地獄の血みどろマッスルビルダー」を作った世界の(？)深沢真一監督が、安い賃金で毎日真面目に通って来るのだから、映像や動画を使った企画をどんどん立てて、事業に活かせば良いのに。
業者に依頼すれば数百万掛かるようなコンテンツも、固定給の範囲内でいくらでも作らせる事が可能なのにね。

最近、「会社」というワードを思い浮かべるだけで、何やら不安で嫌な気持ちになります。
そんな時は「地獄」や「血みどろ」というパワー・ワードを思い浮かべて気分を上げます。

醒めない悪夢の中でもがき続けるような映画を昔観たと思うんですが、どの作品か思い出せません。
胸の中の厭な印象のみ、急に思い出しまして。
あるいは映画じゃなくて実際に見た悪夢だったのか？
思い浮かんだ近い作品は、
マンガで日野日出志先生「恐怖列車」。
映画で「コワイ女」の「カタカタ」。

未だ全体像は見えないものの・・・
細かな設定や、ちょっとした楽し気なアイディアが、頭の中にポツリポツリと浮かび始めてる、
今そんな状態。
先ず私自身の役どころ、登場の仕方が見えました。
ええ、出ますよ。
名刺に「映画監督・俳優」って書きたいから！
誰も使ってくれなきゃ自分で撮って出ろ！