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『み、三鶴城さん、おはようございますっ!』 『あぁ、おはよう。今日も朝から元気だな』 『いえ、そんなことは……!!』
『そういえば、李喪は俺に手紙を書いたのか。じゃあ交換だな』 『はわっ、わ、紫雨様とラブレター交換だなんて……!!李喪幸せですっ……♡』
『愛光くん、あたしこの本全部読み終わってないから……話すのはまた今度でいい……?』 『勿論!!それまでに僕ももう一度再読しておこうかな。もう一冊同じ本はあるかい?』 『ないバク…………』
『花々ちゃん、今度は一緒にお風呂に入ろうねえ』 『あはは、もちろんですよぉ』
「そうなの。で、これを横にすると……ほら開いた。仁光くんの部屋だけ鍵の構造が違うなんてことある?」
「うふふー。桃実さん、優しいハナちゃんが代わりに渡しておいてあげましょうかぁ?」
「……ありがとう、先生」 「俺も皆も、早く元気になってもらわなきゃ困るだけだ。まぁ何だ、手紙も考えすぎずにそれなりに書けばいいだろ」 「はは、それなりにか」
「自分、二人分の名前が書いてあったんですが……あの、」 「……二人?」 「笑舞もか?オレの所にも……ほら」
「ぁ」
「私って、"幸運"だからさ!」