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電気信号をムダなくスピ―ディーに伝えるために軸索 (ニューロンの出力の脚 )にビッシリ巻き付いて働く細胞たちがいる。
材料のコレステロールを脂肪と糖質を使って自分で作り、神経回路をいつも改修工事してくれている
光文社新書 脳の寿命を延ばす脳エネルギー革命
第1章 脳のエネルギー問題P40より
炭水化物はブドウ糖に分解され脳内で乳酸に分解されてから
ニューロンに入りピルビン酸に酸化されてミトコンドリアでエネルギーに。脳の普段のエネルギーの70%はこの経路
残り30%はブドウ糖のままニューロンへ入る
光文社新書 脳の寿命を延ばす脳エネルギー革命
第2章ヒトの脳エネルギーシステムP136
『脳エネルギー革命』の光文社新書での週間売上1位の話を
イラストレーター/見波ふみ雪氏に知らせて
イラストのおかげですね!と言ったら
そんなことないですよ
とは言わなかったが、登場キャラクターのカラー画像を
ジブリかディズニーで使ってもらえるとかないですか?
と言いつつ送ってきました↓
認知症やうつ病では脳血流量が低下し脳に栄養や酸素が十分届かないことも原因の一つ。オーストラリアでの研究で【ケトン体を4時間かけて点滴すると脳血流量は30%増加した】との報告が2018年に出ている
光文社新書 脳の寿命を延ばす脳エネルギー革命
第3章認知症フリー社会へのコミットメントP183より
ケトン体は自分自身の脂肪を使って簡単に作れる。普段より糖質を減らした(糖質過剰でない)食事を心がければ、肝臓がケトン体を合成し出す。すべきことは肝臓への感謝だけ。
光文社新書 脳の寿命を延ばす脳エネルギー革命
第2章ヒトの脳エネルギーシステムP84より
*グリア細胞にも感謝しましょう→