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13.ユーヤは、自分の気持ちに正直で裏表がないキャラです。ハジメに対しても、本気で恨んだり怒ったりします。そういうストレートに周囲を受け入れる彼に、ハジメは最も心を開いていきます。
旅の途中で右目を負傷して、以後バンダナ巻いています。眼帯でも似合いそうですね。
11.その頃にマサキと関わるようになるユズ。負けず嫌いで強かな女性です。
当初はマサキと年の差カプにするつもりが、何度書いてもどうにもくっつかず。サクラ一筋のマサキが、似た容姿のユズを受け入れるわけもなく、ユズはマサキを人として尊敬しても恋とは違うなと思い、互いに信頼できる仲間に。
⑤だから、邪魔をする気はなかったのですが。
地郷でのテゥアータ人への弾圧が高まる中、共闘することになったサクラとセオということでフラグが。
マサキを想い続けながらセオに惹かれるサクラ。
真っ直ぐなマサキに憧れ、後ろめたさもありながら、唯一心を預けられる人としてサクラを求めるセオ。
④テゥアータ国内でも、実は裏で問題を抱えていて。いざこざの結果、肩書きと共に、危険な任務を押し付けられ地郷の駐在役人として赴任したセオ。力を封じられる地郷で、唯一特別に、人の思念を読む力のみ使うことを許された人物です。
出会う前からマサキとサクラの互いに想い合う思念を察しています
③一方、サクラにとってもマサキは最愛にして大切な人。
研究員だった祖父が愛人だった祖母に託した論文が原因で、自分も反逆者の家族としてマークされていると知り、マサキの求婚を断ります。そして、自分も祖母の遺志を継ぎ、テゥアータ人との共生を呼びかけます。
運動能力抜群、文武両道な女性です
②シリーズ最初の「いつか、咲きほこる花の下」はマサキが主人公。
真面目で優しく、サクラ大好きな青年です。一途すぎて、他の女性からの好意に気づかず。
地郷公安部員として、今日も元気に地郷の民の平安を守るぞ!と意気込んでいますが、どうにも雲行きが怪しくなる…本当にこれは民のため?