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@jOwoRsx9DhSiNeA 80「晴霄?その人って……」
質問しようとした80だったが、急に彼女のアホ毛がピンッと反応した。
80は急に駆け出していく
80「はっ!誰か困ってる人がいる気がする!ごめんねお姉さん達!私行かなきゃ!」
あっという間に80の姿は見えなくなった
少女は呟く。
その蒼い瞳をした女性は少し考え、こう答える
???「んー、そうね。蒼のお姉さん。そう呼んでちょうだい」
神々しき蒼の玉と蒼く鳴く石を持ちし女性。その手の刀は人を斬らず、その悪意を斬る妖刀なり
蒼の少女
そんな噂が、この村では語り継がれている……
@jOwoRsx9DhSiNeA すんすんとひとしきり6の匂いを嗅ぎ終わった80は満足そうな顔をしている。
80「えへへ、懐かしい匂い。6お姉さん、あの人と似た匂いがする♪」
@jOwoRsx9DhSiNeA 80「あ!そうか!私最近入団したから。80、ハオっていいます。よろしく6お姉さん、5お姉さん」
猫みたいな仕草をする80。と、何かに気づいたのか、6に近づき、すんすんと匂いを嗅ぎ始める
映像が切り替わる、映っているのは………
銀「さて、次なる物語。帝側か、それとも冒険者側か
“どちらの方がより楽しめるかのぉ?”」
ニヤリと不気味な笑みを浮かべる銀。妖狐はひっそりと、その時が訪れるのを楽しみに待つのだった
その時までに、神楽坂の力をもっと高めないといけない。
邪な力で無く、あの温かな朱の炎の様な光ある力で……
神楽「この世に穢れをまく者を斬り祓い、罪なき民を救う……それが我ら、“二代目”神楽坂家の役割」
いつか必ずこの星に巣食う邪鬼を断つ、神楽はその決意を改めて刻むのだった。
東郷「はっはっはっ、珍しく集中なさってましたな姫様」
東郷がお茶と甘菓子を持って来る。神楽は甘菓子を一つ口に運ぶ、優しい甘さが少しだけ疲労を回復させる。
神楽「事件は終幕したとはいえ、元凶はまだ残ったまま。いずれまた似た様な事が起こるかも知れません……」
#30MMHowling
#30MMHowlingエンディング
神楽坂邸、執務室
神楽「…………」
机に置かれた山の様な資料と睨めっこしつつ、タブレットで書類を整理する神楽。普段は東郷あたりに押し付けるのだが、今回は珍しく自分で行っていた。
神楽「……だぁぁ、づがれだー」 https://t.co/T9s8HVOtSg
シノブ「ええ、本当に。その通りだと思いますわ」
まだ元凶が消えたわけではないし、やらなければならない事は山程ある。
だが今だけは、そんな事を忘れて楽しいひと時を過ごす。
天城「さぁ、多忙な姫様の代わりに、他の方々に挨拶にいきましょう」
シノブ「エスコート致します、天城様」
#30MMHowling
#30MMHowlingエンディング
とあるパーティ会場
祝勝会と称して開催されたパーティに天城とシノブは参加していた。今回の事件で共に戦った仲間がそこにはいる。2人は会場の隅で賑やかな様子を眺めていた。
天城「やはり、良いものですね。こうした催しは」 https://t.co/T9s8HVOtSg