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ルネサンス三代巨匠の肖像画
故ダヴェリオ教授曰く
「レオナルドは髭の老人の哲学者風
ラッファエッロは神に愛されたから、若々しい姿で
ミケランジェロは長生きしたからオリーブの木のようだ」と。なるほど、上手い表現である。
経営不振を補えるよう農家も営む貴族達がワイン生産に力を入れ出し、余裕のある量を直売しだした。(直売だと無税) 購入するのに様々な客層が家を出入りするのは不都合なので、それを防ぐ為に入り口横に小窓を開けたのだ。
販売単位はフィアスコと呼ばれる藁に包まれたガラス瓶。フレスコ画にも登場。
ダンテの神曲では、生前の行いにより地獄、煉獄、天国と死者の住処が決められる。地獄の入口でIgnaviの罪人に会う。Ignavi=怠惰、どの政党にも属さなかった人々
#検察庁法改正の強行採決に反対します
#種子法改正に抗議します
フィレンツェで観る地獄図
1枚目はダンテ以前
3、4枚目は以後
ウフィッツィ美術館エア訪問
ボッティチェッリ「ヴィーナス誕生」
泡から誕生したヴィーナスが貝殻に乗って島に漂着。絵を観ると、海岸のさざ波が聞こえ薔薇が舞うそよ風に芳香が漂うのを感じる。五感で楽しむ絵画。
ヴィーナスの完全な美は智。それを探求するものが哲学者(フィロ愛ソフィア智者)
テ離宮のハイライトは「巨人の間」
オリンポス山の神々vs巨人族の戦い
部屋一面に描かれたフレスコ画に圧倒される。
ここで、カキーンカキーン、うぉぉー!ガラガラとかの効果音があれば!
まるで、テーマパークのようでした。