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@yashiro_manabu ざっと見渡してどなたも挙げていないようなので
恐らくどストライクな奴を挙げておきます。
久慈光久先生の「鎧光赫々(がいこうかっかく)」という読み切りで主人公が夫の敵の侍と切り合いしたあと喉元に小刀を突きつけて「お覚悟!」っていって幕が下りるんだけど、「仇討ちの話なのに止めを刺すとこまで描かないんだ、描かなくてもいいんだ」って目から鱗が落ちた覚えがある。
全盛期のスピードとパワー、ギターとキーボードの激しいインタープレイの応酬みたいな頃のソナタが大好きな僕でもこのアルバムだけはどうしても悪く言うことができない。最高のアルバムですよ
絵は滅茶苦茶上手くなってるし(人気絶頂の頃と比べると)女の子も滅茶苦茶かわいく描けるようになってるんだけどギャグのセンスも全盛期の頃のままなんだよね。あのテイストが好きだった人は間違いなく楽しんで読める