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egotismeさんのイラストまとめ


イタリア生活も28年目に突入。イタリア美術とミラノ、そしてミラノを愛したスタンダールが大好き。
La vera patria è quella in cui incontriamo più persone che ci somigliano/本当の祖国は自分に似ている人に一番多く出会う国だ(Stendhal)
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ジェンティーレ・ダ・ファブリアーノの細部。彼の衣装の描き方、襞の表現や布地の柔らかさなどが素晴らしい。

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クリヴェッリの細部まで手抜きなしの素晴らしい表現力🎨

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カラヴァッジョのミラノの師ペテルツァーノの『聖マタイと天使(1578年)』↓の影響を受けていると思います。構図がほぼ同じだし…素足はどうだろう?師のも足組んでるし…カラヴァッジョのはマタイがその辺の文盲のオッサンに見える→天使があまりに馴れ馴れしい感じで俗っぽいからでしょうか…

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ティエポロの描く天使たちのゴージャスな美しさ。そして素敵な衣装から覗くたくましいお御足。明るい空と色と光…

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圧巻のティエポロ・ギャラリー。彼の最初の大作(30歳)。この構図、色彩、光、壁から天井までウットリ空間。自画像や妻チェチリア、まだ幼い息子ジャンドメニコもモデルとして登場している。

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毎年恒例のミラノ市からのクリスマス🎄プレゼントが到着。今年はロレンツォ・ロットの『聖カテリーナの神秘の結婚』をはじめ、イル・モレット、サヴォルド、モローニと4人の画家の4作品がミラノ市庁舎に飾られます。去年はロックダウン中で中止になった分、今年は4作品も❣来年1月16日まで無料公開。 https://t.co/Dif5UhyPMs

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ベルガモで生まれ、ベルガモで活躍し、ベルガモで亡くなった静物画家エヴァリスト・バスケニスの『楽器のある静物画』1660年頃。リュートにかぶる埃、それをはらったような指の跡…赤い重厚なカーテンが舞台効果を高めているような感じ。でも静寂が漂っている。

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秋の展覧会シーズンがスタート。明日からミラノでモネ展が開催。モネ作品の最大コレクションを所有するマルモッタン美術館から50点が展示。来年の1月30日まで開催です。去年の秋は展覧会が始まってすぐにロックダウンになって企画されてた展覧会に行けずに涙したけど、今年は大丈夫でありますように!

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ラ・トゥール展で目を奪われた作品。1630~1635年頃に描かれた『聖ヒエロニムス』/ 作者は不明で「(ロウソクの)灯りのマエストロ」と紹介されていた。暗闇に薄っすらと浮かぶ髑髏が印象的。明かりに強烈に照らされた聖ヒエロニムスの表情も忘れ難い。

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やむを得ず見送りになってた展覧会「ティエポロ没後250年/ミラノ・ドレスデン・マドリッド」展がミラノのGallerie d'Italiaで再開されるかもしれないニュース・・・めっちゃ期待♪
Tiepolo 250. Sulle tracce del Maestro tra le ville e i palazzi di Vicenza https://t.co/ZVLAVtKSZg

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