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【どせいじんくん】
岡田よしたかさんの最新刊。
今回は関西弁の土星人が主人公。
3歳は主人公そっちのけで火星人にクギズケ。そうだよね、インパクトあるもんね。キャラが濃いのも岡田よしたかさんらしい。
宇宙にも興味を持つきっかけになれば良いな。
【おやすみなさい】
子どもの「どうして寝なきゃいけないの?」に答えてくれる絵本。
イヌさん“明日も元気に遊べるように”、ブタさん“いっぱい寝ると明日はもっと美味しいよ”、小鳥さん“明日も元気に空を飛び、綺麗な歌を歌いましょう”と優しい言葉に溢れている絵本。
寝る前の1冊に最適。
【おおかみと 7ひきのこやぎと おにいさんおおかみ】
しかけめくり絵本。しかけをめくらずに読むと、あの有名なお話。しかけをめくると、実はおおかみにはお兄さんがいて…
“おしまい”の右ページの絵を見た3歳は「大丈夫だった?っていってるね」と安心した様子。みんながハッピーエンド?かな。
【3びきのこぶたと4ひきめのこぶた】
ページをめくる仕掛け絵本。めくらずに読むといつもの3びき…めって読むと…わぉ!クスッと笑えるしハッピーエンドな所も好き。
きしらさんの描くオオカミは愛嬌たっぷりでホント好き。
【こんがらがったい】
生き物たちが紐に絡まって団子状態になっていく絵本。
こんがらがると言えば、絵本の話し言葉も誰のか迷う時があるけど、この絵本は生物ごとに色分けされてて初見でも迷わない。読み手にも優しい絵本でした。
【するするすとーん】
風船を追いかけるくまの子が“するするー”と穴に落ちて…何度も読みたくなるリズミカルな絵本。驚くウサギのあんぐりお口も可愛い。
はじまりの“たったか たったか”から両手を上下させて楽しむ1歳。風船を掴むシーンでは「ぎゅー」と体を縮めながら両手をぐーに。癒し。
【ゆげゆげ~】
ご飯にお味噌汁に珈琲、湯気のある生活って身近だなぁと気付かせてくれた絵本。表情豊かな湯気たちも魅力的。赤ちゃんだけは湯気たちが見えてる??
これから湯気を発見する度に「ゆげゆげ~」と言ってしまいそう。最後のページはクスリと笑えました。
【おふろだいすき】
空想の世界で動物たちとお風呂に入るお話。
ペンギンが石鹸を追いかけるページで前のめりになる3歳。岩が気になった様子。次のページでオットセイだと分かると姿勢を戻す。惹き込まれてる(笑)
カバを洗う場面で子どもの耳や足の指をゴシゴシするとスキンシップにもなって◎
【ころちゃんはだんごむし】
だんごむしの冒険を通して昆虫の生態を知ることができる絵本。
表紙を見るなり、だんごむし好きの3歳が嬉しそうに持ってきた。
絵本の終わりにダンゴムシの豆知識が載っていて、大人も思わず「へぇ~」と唸るトリビアなこと間違いなし。
【そろそろそろーり】
女の子が動物にそっと近付いて「わ!」とびっくりさせていく絵本。動物の驚き方が可愛い。
繰り返しの言葉を覚えた1歳はニコニコしながら一緒に「わ!」と言えるように。3歳はネズミとネコの驚く様子に爆笑。女の子のシメシメ顔がページ毎に違うのも必見!