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『岡本太郎展』圧巻です。鼻血が出そうになりました。何というか、縄文のかほりがしました。幼子が泣き叫んでいたのは太郎の原始的な恐怖を感じ取ったのでしょうね。
『パリ13区』この感じ好き。あの格好で自宅カラオケとか最高って初っ端からテンション上がって予測不能の物語にグイグイ引き込まれて感情を鷲掴みにされました。車椅子の場面で不覚にも訪れるあの瞬間を捉えてこそ映画。欲望に忠実であろうとして傷ついて生きていくのです、みんなね。 #まちゃお765
『哭悲 The Sadness』恐怖がその形を現す時の描写が実に決まってます。それから緩急を織り交ぜてのあの二つの場所での惨劇。振り切ったゴア描写が素晴らしい。ただそこから以後のストーリーテリングにひねりがなくなりちょっと残念。でも絶望感は相当なもの。
リン=マヌエル・ミランダ関連作品をハシゴ。こんなん面白いに決まってると思って見たけどやっぱり面白かった。
『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』予告編を観てちょっと興味が湧いたので。私には期待はずれ。物語の立ち上がりが遅い。原点回帰らしいからゲーム版のファンにはいいのかも。ミラ・ジョヴォヴィッチがいないバイオハザードなんてメル・ギブがいないマッドマックスのようなもの。
#スパイダーマン愛してる 世界中の観客に向けた本当に胸熱の映画でした。この映画で新年を始める事が出来る日本の観客は幸せかも。懐かしのヴィランの中ではやはりウィレム・デフォーの演技が頭一つ抜けてました。観終わってみるとノー・ウェイ・ホームとしか言えない物語。#まちゃお765
『最後の決闘裁判』リドリー・スコットは「静寂こそダイナミック」と言って本作に動と静のメリハリをつけて演出。映画館で観ると静寂さが際立っていたのがよくわかる。そして観客に突きつけるのです、決闘をしていた14世紀と現代において真実の持つ意味合いは変わったか?と。見事な切れ味の映画。
『呪われた老人の館』というクラッシックなホラー映画の趣ですが、エッ!それで終わるのという結末でした。ブラムハウスがアマプラの為に製作したホラー4作品の内の1本。ちょっとプロットの説得力が低いので恐怖が立ち上がっては来ませんでした。見せ場はやはりブラムハウスっぽいクリーチャーかな。
『ラスト・アクション・ヒーローたちを探して』80・90年代のアメリカ国内(ほぼ世界と同意義)のアクション映画の変遷を関係者が深解説したドキュメンタリー。140分たっぷりとアクション映画の見せ場と裏話の連続で少々飽きますがこうやって振り返るとアクション映画の黄金期でしたあの時代は。
DAY -2 「コロナ禍のロンドン出張」出発前の最大の関門はPCR検査⑤陰性証明書(英語)の取得。その為に定められた鼻咽頭スワブ法(鼻の穴の奥に綿棒を差し込むのでちょっと痛い)で検査を実施。結果は翌日にショートメールで送られて陰性証明書は検査場所でピックアップ。この書類がないと搭乗不可。