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映画が好きです。その昔バックパッカーでバンコクからヘルシンキまで旅をしました。筋肉少女帯、特撮、人間椅子、プロレス、ラジオ。1972年7月14日生まれ。

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『マルケータ・ラザロヴァー』@イメフォ
『アンドレイ・ルブリョフ』とかもそうだけど、この時代の映画のお金のかけ方ったら半端ないし、中世のヨーロッパって本当にこんな感じだったんだろうなぁ…という再現度が凄い。

イメフォの空調の唸る音が効果音みたいに聴こえるのが面白かった。166分堪能。

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シャンタル・アケルマン映画祭渋谷で3本。

“こわれゆく女”ならぬ“こわれゆく男”の『囚われの女』。究極の自撮り&ミニマリズム映画『私、あなた、彼、彼女』。植民地時代を舞台にポスト・コロニアリズムを描く『オルメイヤーの阿房宮』。面白いかどうかはともかく作風が彩り豊かで厭きずに観れた。

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やってしまった…。

ようやくシャンタル・アケルマンに行けると思い、しかも上映回が増えて喜んでいたら…11日の『私、あなた、彼、彼女』(シアター2)のお尻と『オルメイヤーの阿房宮』(シアター3)の頭がかぶっとるやないか。買ってから気づいた…。

上映回増やすなら時間かぶらせないでよ…。😢

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『リオの男』@ジャン=ポール・ベルモンド傑作選2
ようやく鑑賞。何という無邪気さ。「命懸け」と「適当」が両極すぎて頭クラクラした。ベルモンドも体張って大変そうだったけど一番きつそうなのラスボスの人だったし。
フランソワーズ・ドルレアックと靴みがきの少年が一緒に踊るシーンが良かったな!

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『人形』@ポーランド映画祭
もう映画を観る暇もとんとなくなっちゃったけどハスだけは観たく…。とはいえそんな難解じゃないはずなのに、“人形”の示す意味はわからんし話の筋は掴めないしで本作を受容できるほどの教養は自分にはなかった。
でも、久々に映画に翻弄される快感を味わえただけでも満足。

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『イップ・マン外伝 マスターZ』@武蔵野館
滑り込みでようやく。スピンオフなんて失礼とも思える充実度。貧しくも温かな父子愛に端正なアクション、展開の雑なところまで古き良き香港映画の味わい。
マックス・チャンの一挙手一投足は元よりリウ・イエンの美しさとスタイルにも目が釘付け♥で大満足!

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『クリード 炎の宿敵』@東宝新宿
こりゃまだ続くな。こちらもさすがの安定感。脈々と続く命のドラマもストレートにグッと来たし、入場シーンのカッコ良さ!
ドラゴ父子の悲哀に感情移入させるのも巧くラストで引き分け!って気持にさせてくれるのが嬉しくてまた泣ける。いやぁー素晴らしい。よかった。

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それにしてもかなり久々のラピュタだった。座席は狭いけどやっぱり落ち着くわぁ~あの雰囲気。

初めてラピュタで映画を観たのは1999年の3月。フレデリック・バックの名作『木を植えた男』。

前ほど行けなくなっちゃったけどこれからも今のままのラピュタで居てほしい。
20周年おめでとうございます🎊

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『ポリス・ストーリー REBORN』@東宝新宿
んー…そりゃま確かにラストに新録の「英雄故事」が流れてテンション上がるとはいえ、いくら何でもこれはポリス・ストーリーじゃない。ビジュアルも違いすぎでしょ?
まぁ白髪のジャッキーがとても元気で楽しそうでそれを観られただけでもうれしかったけどさ。

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『クイーン 旅立つわたしのハネムーン』@シネマート
少し時間経っちゃったけど最高だった…素晴らしすぎた。今年の1本目にして早くも暫定ベスト1!(当たり前だ)
でもベスト入りは確実だしここまでハートを鷲掴みにされた映画は久々って気がする。『バーフバリ』も大好きだけど正直こっちはもっと好き!

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