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「風の歌を聴け」「ヒポクラテスたち」で絶賛された大森一樹がその余勢をかって村上春樹に挑む。新鋭映画作家の暴走する自意識と大林宣彦作品と共通する自主映画タッチは懐かしく、80年代初頭の日本映画の熱いムーブメントを思い出してしまいました。埠頭での長回し撮影に映画的興奮。
「シノーラ」⑬イースットウッドの『殺しが~』への想いはとめどないようで、監督作『アイガー・サンクション』では『殺しが~』に出演したヴォネッタ・マッギーにヒロインを演じさせている。それにしても『シノーラ』でデュヴァルの愛人を演じたリン・マルタってイーストウッドの好きそうな顔。
みんな大好き「ヒート」リ=アート・ポスター展③ 最後はご存知、トニー・ステラ画伯のリ=アート。 画想を変えているのがさすがでございます。
「ニューミュータント」「X-MEN」と思ったら、カーペンターと「ザ・ウォード」と「エンジェル・ウォーズ」が合体!物語に新味はないけど、LGBTQとポリコレに気を配った「ブレックファスト・クラブ」リスペクトな青春映画として成立してます。スターオーラを放つアニャ・テイラー・ジョイは素敵。
「チャイナタウン」のリ=アート・ポスター各種。最後のポスターはご存知トニー・ステラ画伯作。
「征服者」①ジョン・ウェインがジンギスカン!小学生の頃から観たかった珍作をようやく。部族全滅の危機を省みず、下半身の欲求に忠実な蛮人ジョン・ウェイン。西部劇からは想像出来ないナチュラル・ボーン・バッドぶりにびっくり。西部劇の風景にしか見えない荒野で再三見せる“ひよどり越え”はすごい
今日のトニー・ステラ画伯のリ=アート。 テーマは「黒と白の濃淡」。 タッチも画想もすごい。
今日のトニー・ステラ画伯のリ=アート お題は「デヴィッド・リーン」 いつもながら筆のタッチだけで映画を絵にする画伯の技に感心します。
観た人みんなが忘れられない「マラソンマン」ポスター展③ ここからリ=アート。 ナチとダイヤモンドに特化した二枚。 そして忘れたくても忘れられないあのシークエンスをイメージしたポスター各種の始まりです。 「安全かな?」
「用心棒」ポスター展③ 1枚目の背景はほぼマカロニ。 こってりした2枚目とシンプルな3枚目。 4枚目はトニー・ステラ画伯作。