小玉大輔さんのイラストまとめ

サム・ペキンパー回顧展⑥ペキンパー映画で心惹かれるものの一つが“男の立ち姿”。胸を張るダンディー少佐、銃を構えるドク・マッコイとスタイナー、そしてご存じトニー・ステラ画伯が描く殴り込みに向うワイルドバンチの四人。

サム・ペキンパー回顧展①日本版チラシ＆ポスターの変遷。『荒野のガンマン』の時の表記はピキンファ。『昼下がりの決斗』の時はペッキンパ。『ダンディー少佐』の時はサミュエル・ペキンパーになり“第２のジョン・フォード”という冠が付き、“血まみれ”という表現が登場。

『重犯罪特捜班 ザ・セブンアップス』ビジュアル展②１枚目は最近でたBDのケース。『ワイルド７』ばりの７の字がカッコいい。２枚目はクールなリ＝デザイン。３枚目はご存じトニー・ステラ画伯絵。リンチとヒックマンを描き込んでるのがうれしい。４枚目の写真はなんか嬉しくなりませんか？

バート・レイノルズ ポスター展①
１枚目『シェイマス』 バートお得意のジャンプ・ポーズをフィーチャー
２枚目『100挺のライフル』 濡れたシャツのラクウェル・ウェルチを前面に
３枚目『ロンゲスト・ヤード』 何の映画かまったく分かりません
４枚目『ゲイター』 味わいのあるウマヘタ絵

@ruhiginoue ご存知かも知れませんが、オススメです

ミッドナイト・マローダーによる「ワイルドバンチ」のリ=アート・ポスター8種
どれがお好み？
私はパイクの断末魔

みんな大好き『カプリコン１』ポスター展①一枚目は「盛り過ぎ！」、二枚目は「ネタバレ警察出動！」案件、三枚目は凝った後景とハードな前景。石川賢先生ならでは。四枚目は映画のすべての要素を盛り込んでいます。このポスターに惹かれて映画を観たら、内容に驚くこと確実。

この土日に「劇場公開版」「試写版」「特別版」を各一回、「試写版」「特別版」収録の音声解説と都合５回、「ビリー・ザ・キッド　21歳の生涯」を再見したのです。
どうしてそんなことをしたのか？
近々、お知らせします。
今回の再見で新たな発見がありましたよ。
一枚目はご存知トニー・ステラ画伯作

『アンクル・トムの小屋』⑧アフロ・アメリカン年代記『ルーツ』が全米を席巻した1977年。ドイツ版『アンクル・トムの小屋』に過激な追加シーンを加えた再編集バージョンがリバイバル公開されました。ポスターのデザインやキャッチコピーが煽情的で、ブラックスプロイテーション感半端ないです。