ぱんだ@ときどき映画祭さんのプロフィール画像

ぱんだ@ときどき映画祭さんのイラストまとめ


a film lover/ミモレット映画部/餃子部/水キムチ部/ヘナ部
filmfeslab.blogspot.com

フォロー数:110 フォロワー数:131

「ケリー・ライカートの映画たち」

最終日に滑り込みで『ウェンディ&ルーシー』と『ミークス・カットオフ』を続けて鑑賞。

特集上映で4本まとめて見ることができて、作品の一貫性のようなものをより感じ取ることができました。

旅の伴侶。進まない(進めない)ロードムービー。

0 3

『夜明け前のうた 消された沖縄の障害者』

当時、現場を見た医師が「阿鼻叫喚」と形容した、障がい者の「私宅監置」。遺された写真を手掛かりにその歴史を辿るドキュメンタリー。障がい者差別、沖縄差別、家制度、国家による人権蹂躙。その全てが今も現代のあらゆる事象につながっている。#映画

0 3

『ジャーニー 太古アラビア半島での奇跡と戦いの物語』

神の御業ゴイゴイスー!だった。

司令官アブラハと象の軍隊のメッカ侵攻の物語を主軸にして、ノアの方舟、モーセの海割り、円柱のイラム…と旧約聖書やコーランのエピソードが挿入されている。馴染みのない分野なので年表が欲しい。

1 3

『FUNAN フナン』

ポルポト政権下、首都プノンペンからの強制退去と強制労働。家族離ればなれになりながらも生き抜こうとする人々。アニメーションならではの表現力。悲惨な物語ながら風景描写が美しい。

コロナ禍直前に、カンボジアに行けて本当に良かったなぁとあらためて。

0 3

バルフィ、大好き。
プリヤンカの演技が忘れられない。

インド映画ベスト10を選べと言われたら、そのうちの1本にこれを入れると思う。

『バルフィ! 人生に唄えば』

2 4

踊る人たちの映画を見た。

韓国映画『スウィング・キッズ』とジョージア(グルジア)が舞台の『ダンサー そして私たちは踊った』(製作はスウェーデン)。

時代設定も歴史文化的背景もメインメッセージも異なるけど、踊ることは自らを表現することなんだとあらためて感じた2作品でした。

1 4