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「ケリー・ライカートの映画たち」
最終日に滑り込みで『ウェンディ&ルーシー』と『ミークス・カットオフ』を続けて鑑賞。
特集上映で4本まとめて見ることができて、作品の一貫性のようなものをより感じ取ることができました。
旅の伴侶。進まない(進めない)ロードムービー。
#映画
『夜明け前のうた 消された沖縄の障害者』
当時、現場を見た医師が「阿鼻叫喚」と形容した、障がい者の「私宅監置」。遺された写真を手掛かりにその歴史を辿るドキュメンタリー。障がい者差別、沖縄差別、家制度、国家による人権蹂躙。その全てが今も現代のあらゆる事象につながっている。#映画
『ジャーニー 太古アラビア半島での奇跡と戦いの物語』
神の御業ゴイゴイスー!だった。
司令官アブラハと象の軍隊のメッカ侵攻の物語を主軸にして、ノアの方舟、モーセの海割り、円柱のイラム…と旧約聖書やコーランのエピソードが挿入されている。馴染みのない分野なので年表が欲しい。
#映画
バルフィ、大好き。
プリヤンカの演技が忘れられない。
インド映画ベスト10を選べと言われたら、そのうちの1本にこれを入れると思う。
『バルフィ! 人生に唄えば』
#映画 #インド映画 #バルフィ #Barfi #PriyankaChopra
踊る人たちの映画を見た。
韓国映画『スウィング・キッズ』とジョージア(グルジア)が舞台の『ダンサー そして私たちは踊った』(製作はスウェーデン)。
時代設定も歴史文化的背景もメインメッセージも異なるけど、踊ることは自らを表現することなんだとあらためて感じた2作品でした。
#映画