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@3s0W3NFmp7ibEo3 三成「なんだとッ…?」
襲い来る光線。完全に虚を突かれた形だ。
928「主様は…やらせん!」
すかさず飛び込み、光線を斬り払う928。
三成「いったいどこから…まさか新手でも居んのかよッ!?」
従者の働きで九死に一生を得た彼は、苛立ちを隠せなかった。
@EWrl_30MM_KHI 百「誰やったんやろ…あれ。」
迦楼羅「此方でも何も掴めなかった…が、こういう問題は、得てして時間が解決するものだ。…なに、じきに分かるだろう。」
百「信じて待つしかない。ハオさんやない…とは思うしな。」
結局正体は謎だったが、仲間とは違う。
それで十分。と踵を返すのだった。
@3s0W3NFmp7ibEo3 三成「アンタは…NUMBERS、No.7…知ってるぞ?一方的にだがな…アンタが居るってことは…やっぱり来てんだな?No.100…928!気を引き締めてかかるぞ!」
928「承知…」
突如吹き荒ぶ吹雪。アームキャノンと氷の矢を、その黒い影に向け放つ!
@EWrl_30MM_KHI 百「ウチはNUMBERS、No.100、百(もも)!貴女に似た人の、仲間や!…なんでこんな事を…!」
迦楼羅「詳細不明…分析を継続…」
名乗り、太刀を剣で受ける。
そして、此方の疑問をぶつける。
@EWrl_30MM_KHI 百「ハオさん…?いや、でも…なにか…変…?…けど、こんなとこで、負けられへんな…!迦楼羅、分析頼むな?レギオンならあのハオさんが何者なのか、ちょっとは掴めるかもしれんしな…」
迦楼羅「良かろう、やってみよう。」
ハッキングを試みる。
盾で受けながら、魔法剣を抜き、空から斬り込む!
#30MMWEND
No.14…大切な仲間を救わんと参陣したNo.100。
道中、気になる機体と対峙する。
No.80…多くの仲間達から大切にされる彼女の機体。それに酷似した機体が、“禍”の一団となっているのだ。
百「アレは…ハオさんの青天…?でもなんか雰囲気が…?」
迦楼羅「確かに、何かが違うようだ…」 https://t.co/Rwp2vq3G2v
@FGOZero 全力を上回る相手に為す術も無く、気づけば片腕を失っていた。
幸い操縦席は無事、だが…
928「うぐあぁっっ!」
スピナティア型は魔臣と呼ばれる特殊な機体。操縦者の神経とリンクしたその機体の損傷は、幻覚として操縦者に激痛を齎す。
三成「これ以上は無理か…退くぞ!」
主従は後退を選ぶ。
@FGOZero 三成「な…コイツ…状況を楽しんでやがる…!埒が開かねェ…928!一気に仕掛けるぞ!」
928「御意…」
剣戟を弾き、後退して距離を取る。
スピナティオが全ての砲門を開き、スピナティアは全ての刃に冷気を纏い斬り込む。
戦いを楽しむような強者に長期戦は分が悪いと判断し、主従は勝負を賭ける!
@yamakunisan 三成「ハッハッハッ!誰に物言ってやがる、オレらは西の言葉で言うならマフィアだぜ?…チッ…炎か…ちょい相性悪ィが…やれる事やるだけだ!928!」
928「承知…凍て付け!」
突如吹き荒ぶ吹雪の中、距離を取らせまいと、アームキャノンと氷の矢で追撃する!
@FGOZero 三成「連合のアルト型か…?おっと!そう簡単にくたばってたまるかよッ!…こういうのはどうだ?928!」
銃剣で剣戟を受け止める。
928「承知…」
冷気を纏う二刀を構えたスピナティア型、白塗・零幻。
突如吹き荒ぶ吹雪。その中で、鍔迫り合いが始まった。