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1914年、事が起きた時にラドミル・プトニクはよりにもよってブダペストで保養中だった。ざっと見て67歳の老人だったが、二重帝国からすれば敵の最高司令官である。 しかし、二重帝国皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の名で安全な帰国が許された。彼もまた古い人間だった。
酒樽先生の『オルクセン王国史』の二次創作『かぶらずの王冠』の一文をぶちこんで出来た矢砕きのフンディンさん。
#midjourney が気になったので「孤独なラップランド戦争、冷たい雪」でやってみたらもうありがとうございますってかんじになった。