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「………どうか、君たちの進む先に、希望がありますように。
願わくば、遠い輪廻の果て、めぐり続けた命の先で、もう一度出会えますように。………大好きだよ、俺の友達。…またね」
「そうだね、なら…俺が見てしまった物は、その乱暴な推理を助けることができるかもしれないよ」
【初谷の証言】捜査時間中、自分達の部屋があるあたりで見慣れない人物とすれ違った。顔は見ていないが、多分女性だったと思う。
「…あのさ、実は俺ね、」
【初谷の証言】17時頃、晩御飯を作るために厨房へ向かおうとしたが、その時には既に食堂と厨房に面した廊下に『清掃中』の看板が立っていて奥に行けなかった。