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山田胡瓜『AIの遺電子 Blue Age』1巻読破。研修医時代の須堂、まだ青臭さがある真っ直ぐな青年だ。形としては無印版だが、RED QUEENにあった不穏さも内蔵。シリーズ時系列は過去だが、クオリティーはより磨きがかかった第3作。現実とSFのバランスに四苦八苦する作者のコラムも面白い。
『ニンジャスレイヤー キョート・ヘル・オン・アース 』7巻読破。舞台は再びネオサイタマ。情報収集のために新米ニンジャを守るフジキド、恩を受けた先輩ニンジャを助けるヤモト。1部と同じ構図だが、2人の経験値の上昇が伺える。シルバーキーは主人公っぽい新人キャラで結構好きだな。