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傀儡の魔女
「わざわざ生身の人間に憑依しなくても、言ってくれれば"器"ぐらい用意してあげたのに」
青年?
「アハハ。嫌だよ。お前が貸してくれる"器"、いつも自爆機能が付いてるだろ。遠隔操作できるタイプの」
絵はPicrew。
1枚目:『妙子式2』様
2枚目:『はりねず版男子メーカー2』様
*5*
青年?
「…こんばんは。申し訳ないが急いでいてね。まだ彼と…うん。キミ達の友人に遭遇すると困るんだ」
「今夜のことは忘れてもらうよ。安心して。その『眼』を取り上げる気はない。…今はね」
「それじゃ、おやすみ■■ ■■。良い夢を」
絵はPicrewの『はりねず版男子メーカー2』様より
*4*
青年
「…あ、ちょい待ち。…え、何スか"店長"」
「…いや、分かんないスけど『記憶操作』の魔法とか。まだ教えてもらってないんで」
「…あ、代わります?つか話したい?どぞどぞ。バイト代くれんなら全然おけっス」
絵はPicrewの『はりねず版男子メーカー2』様より。
*3*
青年
「だってお前、考えてみろよ?」
「魔王とか魔女とか、マジでファンタジーじゃん?」
「そんなのに『体貸せ』言われるなんてさ、フツーねぇじゃん?」
「魔法を使わせてもらえる!バイト代も出る!こんな好条件なバイトないっしょ!」
絵はPicrewの『はりねず版男子メーカー2』様より。
*2*
青年
「…うん?なんで『石』にならないかって?そりゃお前、簡単よ」
「オレにはその『眼』、効かねぇんだわ。いやオレの力じゃねぇんけど」
「ほら、バイト始めたっつったじゃん?オレ」
「『魔王様(笑)』に体を貸すバイト…っつってね」
絵はPicrewの『はりねず版男子メーカー2』様より
*1*
青年
「うっわ…ホントに『能力』使ってきた…」
「"店長"、やっぱいるんスねぇ、こういう…あ~、なんての?サイコパス…的な奴?ん?違ったっけ?」
「…一応さぁ、友達よ?オレ達」
「お前がどう思ってたかは知らんけど」
絵はPicrewの『はりねず版男子メーカー2』様より。
「…寝たふりしながら『いいね』と『RT』してる子は誰かしら?」
…ところでエリー。慣性の法則って知ってる?
「何が言いたいかは分かるけど、無理があるわね」
「眠らせてあげましょうか?」
その顔で言われると永眠させられそうだからいいや。
「まぁひどい」
絵:Picrew『妙子式2』様。
…すやすや…。
「…チッ」
おぅ。聞こえてんですよ傀儡の魔女様。
「あら?ちゃんと寝ないとダメよ?ふふふ」
絵:Picrew『妙子式2』様。
あふ…寝るのです…。
明日も早いのです…。
「ふふふ…おやすみなさい、■■」
…あの…また数日留守にするけど、悪さしないでね…?
「まぁひどい。貴女を困らせるようなことはしないわ」
…『人形』、増やさないでね…?
「…しないわ」
不安しかねぇんですけど。
絵:Picrew『妙子式2』様。
夢幻の魔女レン
「~~♪」
❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️
涼しくなる歌をずっと歌っていました。
…やりすぎたかもしれません。
ごめんなさい。☃️
絵:Picrew『もっとももいろね式美少女メーカー』様。