//=time() ?>
【奇想天外映画祭2023】『注目すべき人々との出会い』@シネ・ヌーヴォ
好奇心、探究心、知識欲の赴くままに向かう冒険。宗教を信じることと科学で解ることの違い。なかなか興味深い映画との出会いだった。面白かった。
【シャンタル・アケルマン映画祭】『囚われの女』『オルメイヤーの阿房宮』『ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地』をシネ・ヌーヴォにて。
偏執的な世界を堪能する。『ジャンヌ・ディエルマン…』は、昨年に続いて2度目の鑑賞だが、やはりかなりの傑作だった。
【夏休みの映画館】『セロ弾きのゴーシュ』をシネ・ヌーヴォにて。
宮沢賢治の童話を高畑勲監督がアニメーション化。上映後中川裕貴さんによるチェロ演奏で、鳥が囀り虫たちが鳴く、ヌーヴォはゴーシュの住む森となった。劇場に来ていた小さな子どもたちの良い夏休みの思い出となっただろう。
今日は、【小川紳介と小川プロダクション】『1000年間刻みの日時計 牧野村物語』をシネ・ヌーヴォにて。
222分のドキュメンタリーとフィクションの融合。田村高廣や河原崎長一郎などが出てきてびっくりした。なかなかお客さん入ってました、ね。
今夜は、シネ・ヌーヴォにて【小川紳介と小川プロダクション】『三里塚 岩山に鉄塔が出来た』『クリーンセンター訪問記』を。ごみの分別はちゃんとせなあかんなと思った。
【台湾巨匠傑作選2020】『血観音』@シネ・ヌーヴォ
政治汚職と女の戦いとセックスと…。人間関係の複雑さは観ていくうちに理解できたけど、ミステリーとしての実行犯、実行過程がよく解らなくてモヤモヤが残る。女優陣の演技の凄味にやられた。特に14歳の彼女、本当に14歳なのかって…素晴らしかった。