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はっきりと言ってしまおうか
この物語(神話)は虚構(フィクション)である
異星の神による偉業は何一つ存在しない
空想樹樹立は蘆屋道満
異聞帯探索(詰み回避)はキリシュタリア
剪定事象の観測さえ観測レンズ・シバ(異星の巫女)
彼らの偉業に過ぎないのである
ホワイダニットについての考察は立った。しかしここで一つの疑問点が生じてしまう。
それは地球観測モデル カルデアスにそんな機能は存在しないということだ
惑星に魂があると仮定し、模写されたとして中身を持たないカルデアスにそんなことが可能なのか?
もちろん 不 可 能 である
そう考えるとなるほど
敵はクリプター(秘匿者)と呼ぶに相応しく、またカルデアの者やブルーブックが暴くために行動しているのも面白い
1.5部で契約するホームズもこと暴くことに定評のあるお方ですし
それこそが人の獣性だってパイセンも言ってた
1.5部は
新宿
善は悪に強く、それ故に善に弱い
要するに善は善たり得るが故に強い
アガルタ
神秘とは秘匿されるが故に神秘である
暴露され陳腐化したものは神秘たり得ない
下総国
異聞帯のあり方
セイレム
上記の要素を組み込んだ上で二部へのリハーサル
例えばシバの女王が未来視によって、
≪アビゲイルが魔女になる(する)≫という未来を視た(知った)とします
結果として≪アビゲイルは魔女である≫という認識を持ってしまうわけです
本来、未来視によって回避すべき未来がそうなると認識したことによってより強固な未来として決定付けられてしまうと
以前の考察でも触れましたが、
セイレムは互いの認識が干渉し合う夢の世界です。
ソロモンとシバの女王の芝居や
アビゲイルが魔女化した辺りなんかが分かりやすいかと
ここを理解できると、何故シバの女王は未来視を行使することが出来なかったのかも見えてきます
第四章『創生滅亡輪廻ユガ・クシェートラ』
第四演目『裁判劇 マタ・ハリ』
法と裁きの物語
共に法ではなく裁きをかいくぐっている
一度は裁きを受けたマタ・ハリ(生前)とカルナが次の裁きを乗り越えたり直後にカリやグールが大量発生したり類似点は多い
第三章『人智統合真国 シン』
第三演目『西遊記』
絶対的な王と美女と野獣コンビの話
展開がそっくり過ぎて菌糸類に剪定され、異聞帯(隠しクエ)にされる
頭上の落下物でバーサーカーが退場したりそのまんま
両コンビが共に人外なのも面白い(エウ×アス 虞美人×項羽)
第二章『無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング』
第二演目『三匹のジャンヌ』
スカディ、オフェリア、カルデアで強大な敵スルトと戦う
ジャンヌ、邪ンヌ、サンタで円卓獅子と戦う
話が通じない長女をスカディ、
キツい性格の割に乙女な邪ンヌをオフェリア、
無垢な子供をマシュに置き換えてみても面白い