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「フニェルリリンカ・トワル・ド・ジュイ」に描いた植物は、ほとんどが未解読の奇書・ヴォイニッチ手稿に出てくる植物です。たとえばこのへんなど
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■アルマジロ泥棒サコッシュ
肩からかけると誰でもたちまち、アルマジロを小脇に抱えたアルマジロ泥棒に変身できるサコッシュ。
レース風のインド製刺繍リボンと「書肆アルマジロ泥棒」ロゴリボンがポイント。内ポケット付、釦でしっかり留まります。
#PASSAGE
フニェルリリンカ・トワル・ド・ジュイ|2022
人称のない世界、植物の支配する世界、生前と死後が同時にある場所。
金魚鉢の頭の詩人が、宙に浮ぶ眼を空っぽ頭に映写すれば、夢のような幾何学模様のアルマジロがあらわれる。このフニェルリリンカの磁場では、すべてが不在のまま、たしかにそこに在る。
#ゴールデンウィークSNS展覧会2022
頭が菫の貴婦人、頭が金魚鉢の詩人、身体から植物を生やした娘たち、脚だけで走る幽霊たち、六本足のやさしい獣、ねこ魚(ネコギョ)、走りまわるアルマジロ、ヴォイニッチ手稿の植物などを、ペンや水彩・アクリル絵具で描いています。
みんな垂れ目です。
昨日より神保町・PASSAGE by ALL REVIEWS が開店しました。
「書肆アルマジロ泥棒」は、ポール・エリュアール広場5番地。盗んだアルマジロを花咲くアルマジロに育ててゆくための本(オリジナル栞・絵入短冊付き)やフリーペーパーを揃えています。よろしくどうぞ🪟
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#PASSAGE
「ヒグチユウコ展 CIRCUS」上田市立美術館
わるい猫を描かせたら右に出るものなしの画家・ヒグチユウコの幻想世界が広がる至福の空間。ほとんどが静止画なのに、まさにサーカスのようにスリリング。緻密な線とデッサンの底に光る「寿命のあるもの」への眼差しに、ひとつの幾何学的精神を見る。26日迄。