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「赫牌府君(クランベリーアドミニストレータ)」千代崎真紅
特別情報対策室所属チルドレン、17。覚醒した際に父母に縁を切られる形でUGNに入る。訓練課程に入って訓練を積んだ後は諜報系の部隊に入っていたが、単純に手を増やせる従者使いかつ適性持ちであることを買われ設立と同時に配属された。
「玉串料(プロキシ・サーバー)」鳴海真中
特別情報対策室所属チルドレン、16。生まれつきなんでも覚えていられる天才児扱いされていたが本人はそれをあまり良しとしていなかった。ある事件の際に完全記憶能力がUGNに発覚しそのまま保護。UGNチルドレンとなった。
「九月幻想(ルナティックセプテンバー)」 泉朔夜
特別情報対策室副室長、童顔だが26。チルドレン上がりの真面目なエージェントで一時期は政令指定都市で支部長任されるほどだったが人格が致命的に支部長に向いていないので自ら辞表を出してやめた。そのあと急遽作られた対策室の椅子に座っている