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【菊川翔也】
借金まみれの父と精神病の母を持ち、どちらも幼い頃に亡くした。その後親切な精神科医に引き取られたが、既に冷えきった心がその優しさを素直に受け取ることはない。常に無感情無表情。自分に無頓着で生活力もない。唯一ギターにだけ興味がある。
【笹森蓮】
おおらかで軽々しい陽キャ。ゲラで箸が転がるだけでも笑う勢い。バンドメンバー以外にも友人が多く、夏はBBQ、冬はスノボに行く。車を持っており、車高は低ければ低いほどモテると思っている。調子がいいが、リーダーとしての頼もしさはある。
【後藤頼安】
名前の読みは“らいあん”。アメリカ人の父と日本人の母を持つハーフ。アニメオタクで、ドラムを始めた理由もバンドアニメのドラムの子にハマったから。イマイチ冴えない不憫キャラ。故に卑屈になりがちだが、かけがえないメンバーとしてバンドメンバーから励まされている。
【橘奏人】
幼い頃からピアニストになる為に教育されてきたが、キーボード奏者になりたくて親に反発して家を飛び出した一生反抗期くん。基本的に明るい性格だが脆い一面も。たまに口が悪い。髪色はコロコロ変わってきたが今やっと落ち着いた。
【(前略)覇流斬】
「フハハ!!これがかの有名な漆黒を湛えし女神の雫!!!…え?そういうのいいって?そうですか…俺甘いもの苦手なんですよね。代わりにあげますよ。なんか変なもの入ってたら怖いし」
【涙乃うるり】
むしろ作ってくる。しかも上手い。「俺は女子だぞ。これくらい出来て当然だろ(地声)」と納得できるようで出来ない理論をかましてくる。「まず“俺は女子”って構文がおかしい」と玉手に突っ込まれつつ、みんなでうるりのチョコを食べる。美味い。